神奈川産業振興センター
テクニカルショーヨコハマ2023
首都圏最大級の工業技術・製品に関する総合見本市「テクニカルショーヨコハマ2023(第44回工業技術見本市)」(主催:公益財団法人 神奈川産業振興センター他)が2月1日(水)~3日(金)、パシフィコ横浜 展示ホールA・B・Cホールにおいて開催される。
同展は2023年1月10日(火)~2月28日(火)、公式ホームページにおいてWEBサイト内展示も実施する。

44回目の開催となる同展示会は「ニューWorking・Lifeスタイル/カーボンニュートラル」、「DX・AI・IoT」、「加工技術」、「機器・装置・製品/ロボット」、「研究開発」、「ビジネス支援」の6つのゾーンに、759社・団体 573小間が出展。今後のビジネスに役立つ最新技術・製品を多数披露する。

また、会期中はDX(デジタルトランスフォーメーション※1)・カーボンニュートラルへの取り組み・情報を紹介する主催者特別展示コーナーをはじめ、DXセミナー、脱炭素セミナー、SDGsマッチングイベントなど多岐にわたる併催行事を同時開催する。聴講、参加は全て無料。主催者もより多くの来場を呼びかけている。

■テクニカルショーヨコハマ2023開催概要
◇会 期:2023年2月1日(水)~3日(金) 10:00~17:00
◇会 場:パシフィコ横浜展示ホールA・B・Cホール(13,300㎡)
◇主 催:公益財団法人 神奈川産業振興センター、一般社団法人 横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市
◇入場方法:事前来場登録制。※当日受付も可能。当日受付の方は名刺を2枚用意。

■詳細および事前登録は
https://www.tech-yokohama.jp/■用語の解説
※1:DX(デジタルトランスフォーメーション)
・「情報技術の浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という仮説。2004年にスウェーデンのウメオ大学教授、エリック・ストルターマンが提唱したとされる。
DXの意味は「デジタルを効果的に活用し提供ができるよう、ビジネスや組織の活動・内容・仕組みを戦略的、構造的に再構築していくこと」。

(※資料提供:神奈川産業振興センター)


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