住友重機械工業 メカトロニクス事業部は、公益社団法人 精密工学会・東京理科大学主催の2023年度精密工学会春季大会学術講演会の先端技術パネル・機器展示会に外観検査装置KITOV-CORE＋を展示する(予定)。

2023年度精密工学会春季大会学術講演会は、3月14日(火)～16日(木) 東京理科大学 葛飾キャンパスで開催される。

同社が展示予定している外観検査装置KITOV-CORE＋は、ロボットアーム・5点照明搭載のカメラ・高度な画像処理アルゴリズムから構成される最先端の外観検査装置で、検査対象を最適角度から3次元で撮像し、ルールベース・ディープラーニング機能に基づくアルゴリズムで画像処理することにより、下記の特長を実現する。

■KITOV-CORE＋の特長
(1)全面検査：検査対象を3次元で追従可能。
(2)汎用性：検査計画設定を簡素化、様々な種類の欠陥に対応可能
(3)高検出能力：独自の撮像技術と画像処理アルゴリズム

■2023年度精密工学会春季大会学術講演会詳細
http://2023-03spring.jspe.or.jp/

(※資料提供：住友重機械工業)