神戸製鋼所
健康経営企業に認定
神戸製鋼所は、健康経営に優れた上場企業として、このほど経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2023」に選定された。6年ぶり4度目の選定となる。
また、上場企業に限らず、優良な健康経営を実践している大規模法人として、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023(ホワイト500)」にも認定された。こちらは2年ぶり4度目の認定となる。

同社は、1980年代より定期健康診断の要経過観察者を対象とした健康診断及び事後措置の実施や、産業カウンセラーによる「なんでも相談室」の開設など、早期から従業員の心身両面の健康づくり(健康投資)に注力してきた。こうした取り組みを着実に継続すると共に、健康課題への解決に向け神戸製鋼所健康保険組合、社会医療法人神鋼記念会と連携し各活動・制度のスパイラルアップを図ることで、今回の受賞につながった。

神戸製鋼所は、基本理念である「安全・衛生・健康は経営の基盤であり、全ての事業活動に優先する」に基づき、今後も安全かつ健康でいきいきと働くことのできる人づくり・職場づくりを積極的に推進し、グループのマテリアリティ(重要課題)の一つである「多様な人材の活躍推進」につなげていく。

(※資料提供:神戸製鋼所)


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