ユアサ商事
健康経営優良法人2023(大規模法人部門)認定
ユアサ商事は、このほど「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定された。
健康経営優良法人認定制度は、特に優良な健康経営を実践している法人を日本健康会議が認定する制度。
ユアサ商事は2019年度から認定され、今回で5回目の認定となる。
2023年度の健康経営優良法人は同社を含めて2676社で、このうち卸売業は216社となる。
ユアサ商事は、2018年8月に健康宣言を制定し、社員の安全と心身の健康維持・増進に取り組んできた。
2022年4月よりWPC(Wellness Promotion Center)の拡充(①2022年11月から常勤保健師を迎えたほか、②JRE神田小川町ビルに拠点を移し、面談室・保健室を増設)したほか、 定期健康診断およびストレスチェックの受診率向上への取り組み(受診率目標100%)、定期健康診断で高リスクと診断された社員の受診率向上への取り(受診率目標100%)、社員の健康意識向上への取り組み、 健康管理アプリへの登録率100%、受動喫煙対策への取り組みなど、独自の健康増進・維持への取り組みを実施している。そうした同社の取り組みが評価され認定された。
同社は今後も、健康経営優良法人に認定される企業として、社員の健康維持・増進をより一層支援する。
また、社員も各々が自身の健康維持・増進に責任を持ち、未然に病気を防ぐ健康的な生活を心がけ、働く者の義務である年1回の定期健康診断を受診し、病気の早期発見・早期治療に努めるとともに、会社と健康保険組合、社員が一丸となって、健康経営を実践していく。
(※資料提供:ユアサ商事)