ソディックは、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、このほどスポーツ庁の「スポーツエールカンパニー2023」に認定された。2023年は910 社が認定され、ソディックは今回が初めての認定となる。

スポーツエールカンパニー認定制度は、スポーツ庁が「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的で、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を「スポーツエールカンパニー」として認定している。

ソディックは、一般財団法人アールビーズスポーツ財団が主催する「さつきラン＆ウォーク2022企業対抗戦」の参加や、健康アプリを使用した歩行促進の取り組みを実施しているなど、ウォーキングイベントへも積極的に参加している。
その一方でクラブ活動費の補助を行うなど、テニス・サイクリング・マラソン・フットサル・相撲部等の様々なクラブに多数の社員が参加し、社内クラブ活動を推進している。
さらにスポーツ機会の向上や従業員の健康増進を図るため、社内報を活用して定期的にトレーニング方法や社内クラブ活動報告、ウォーキングイベント等について情報発信も行っている。
こうした取り組みが評価され、今回の認定に至った。

ソディックは、会社の持続的な成長にとって、従業員一人ひとりが心身ともに健康であることが大切であると考え、「ソディック 健康経営宣言」を制定。この健康経営宣言のもと、経営理念に掲げている「創造、実行、苦労・克服」の基本精神で顧客のモノづくりを支え、更なる成長へのチャレンジが続けられるよう、全社一丸となって従業員の健康保持・増進に向けて取り組んでいる。

(※資料提供：ソディック)