三菱電機
経済産業省「GXリーグ」に参画
三菱電機は、今年度から活動が始まる経済産業省「GX リーグ」(※1)に参画する。

「GX リーグ」は、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GX(グリーントランスフォーメーション)への挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が、同様の取り組みを行う企業や官・学と協働する場として、様々な企業が参画している。
GXへの挑戦を行う企業は、温室効果ガス排出量削減に貢献しつつ外部から正しく評価され成長できる社会(経済と環境および社会の好循環)を目指している。

三菱電機は、2050年を見据えた「環境ビジョン2050」(※2)のもと、「大気、大地、水を守り、心と技術で未来へつなぐ」を「環境宣言」として掲げ、2050年度までにバリューチェーン全体での温室効果ガス排出量実質ゼロ、カーボンニュートラルの実現に貢献する事業の創出・拡大を目指している。こうした同社活動の方向性に合致することから、2022年3月に「GX リーグ基本構想」(※3)への賛同を表明(※4)したことに引き続き、今回「GX リーグ」に参画することを決定した。

同社グループは、バリューチェーン全体の環境負荷低減、製品・システムの省エネ化や先進的な社会インフラの構築を通じて、カーボンニュートラルをはじめとする持続可能な地球環境の実現に貢献する。

■用語の補足
◇※1:経済産業省GXリーグ設立準備公式WEB サイト
https://gx-league.go.jp◇※2:環境ビジョン2050
https://www.MitsubishiElectric.co.jp/corporate/sustainability/environment/vision2050/index.html◇※3:GX リーグ基本構想(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gx-league.html◇※4:2022年3月30日公表
https://www.MitsubishiElectric.co.jp/news/2022/0330-b.html
(※資料提供:三菱電機)

TOP