伊東電機は、5月25日(木)～26日(金) 東京物流センター(TRC)で4年ぶりに開催されるリアルイベント「アジア・シームレス物流フォーラム2023」に出展する。

同イベントは、国連のサミットで定められた、持続可能な世界を実現するための世界共通目標であるSDGsに掲げられている「9.産業と技術革新の基盤を作ろう」をテーマに開催。伊東電機は、目まぐるしく変化する市場において注目されている、持続可能な運用を実現するフレキシブルな搬送システムを紹介する。

展示会では、MDR式モジュールを組み合わせたデモラインによる仕分け作業の自動化を提案する。
具体的には、「運ぶ」「仕分ける」「昇降」などマテハンの機能をもつ、コンベヤ駆動用モータローラMDRを駆動源としたモジュールをブロックのように繋げ、ソーティングシステムを構築するソフトウェア技術「id-PAC」で仕分け作業の自動化を提案する。
同ラインは繁忙期・閑散期に合わせてラインのレイアウト変更が簡単に行え、搬送ラインをフル活用でき、生産性を向上させることができるする。
期間中は小規模でシステムを導入し、需要の変動に応じて必要なタイミングで増設など、最適な運用を試しながら設備投資に掛かるリスクを抑える方法を来従者に提案する。

■MDR式マテハンの詳細↓
https://www.itohdenki.co.jp/special/index.html?mt=diD-AIz-GcM
■アジア・シームレス物流フォーラム2023
◇会期：2023年5月25日(木)～26日(金)
◇時間：10：00～17：00
◇会場：東京流通センター(TRC) 第二展示場E・Fホール(1・2階)
◇出展ブース：Eホール1F 1J-01
◇入場料：無料(事前登録制)
◇公式サイト↓
https://mf-p.jp/aslf/
(※資料提供：伊東電機)