SEMIジャパン
化学物質規制の政策に関するセミナー開催
SEMIジャパンは2023年7月3日(月)~8月31日(金)、化学物質規制の政策に関するセミナーを開催する。

昨今の欧米の化学物質規制については、ビスフェノール類、PFASに代表されるグループ化による十把一絡の規制が強化される傾向にある。その影響はサプライチェーンの川上から川下まで広範囲に亘るため、今後ますますサプライチェーン情報の共有が重要になってきている。
セミナーでは、世界的に影響力があり、注目しその対策が必要な欧米の化学物質規制の政策、および関連する化学物質の規制について概説する。

同セミナーは、EU持続可能性のための化学物質戦略(CSS)を題し、REACH規則・CLP規則を中心としたEU化学物質政策動向を概説するほか、米国の化学物質戦略と題し、有害物質規制法(TSCA)を中心に環境保護庁(EPA)の化学物質政策動向を概説。
昨今話題のPFASについて、その基礎知識からPFAS制限案についても解説する。
半導体メーカーおよび装置・設備・材料・部品製造の事業、技術、 環境安全の各担当者ほか、広く動向を把握したい経営層、また、異動等で新規に化学物質規制を行う担当者、新入社員などの社内教育にも適している。

■開催概要
◇申込・動画配信日
申込締切:2023年6月26日(月)7:00
動画配信期間:2023年7月3日(月)~8月31日(金)
◇参加費毛:SEMI会員 10,000円、一般 20,000円(税込)
※プログラムのテキストは、PDFでダウンロードする形式。冊子の配布はない。
◇問い合せ
SEMIジャパン SEMIチュートリアル受付
japansemiu@semi.org
URL: https://semi-reg.smktg.jp/cc/0oVFei4J0I2hqX2hmBa3
(※資料提供:SEMIジャパン)


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