神戸製鋼所
配当性向の見直し及び配当予想の修正
神戸製鋼所は、8月8日(火)の取締役会において、2024年3月期より配当性向を変更するとともに、2024年3月期の1株当たり配当予想について、下記のとおりとすることを決議した。
同社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして位置づけ、中長期的な視野に立った事業展開を推進することにより、グループ全体での企業価値向上に努めている。配当については、継続的かつ安定的に実施していくことを基本方針としている。
この方針のもと、これまで配当性向については、親会社株主に帰属する当期純利益(連結)の15%~25%程度を目安としていたが、株主への利益還元の更なる充実のため、当期より配当性向を同30%程度を目安とすることに変更した。
配当予想の修正の理由
当期の配当については、親会社株主に帰属する当期純利益の見通しと、上記の配当性向の変更も踏まえ、中間配当は1株につき45円、期末配当は同45円(年間:90円)とする方針を決議した。
(※資料提供:神戸製鋼所)
同社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題のひとつとして位置づけ、中長期的な視野に立った事業展開を推進することにより、グループ全体での企業価値向上に努めている。配当については、継続的かつ安定的に実施していくことを基本方針としている。
この方針のもと、これまで配当性向については、親会社株主に帰属する当期純利益(連結)の15%~25%程度を目安としていたが、株主への利益還元の更なる充実のため、当期より配当性向を同30%程度を目安とすることに変更した。
配当予想の修正の理由
当期の配当については、親会社株主に帰属する当期純利益の見通しと、上記の配当性向の変更も踏まえ、中間配当は1株につき45円、期末配当は同45円(年間:90円)とする方針を決議した。
(※資料提供:神戸製鋼所)