東洋炭素は、2023年10月4日(水)～6日(金)、幕張メッセで開催される「第8回セラミックスジャパン高機能セラミックス展」に出展する。

セラミックスジャパンは、光・レーザー技術、塗料・塗装設備、接着・複合、メタル、セラミックス、サステナブルマテリアル、プラスチック、電子ディスプレイ、フィルムなど、最先端の材料、成形・加工機器、異種材料接合、その他関連分野のエキスパートを集めた展示会。東洋炭素は期間中、機械用カーボン製品の紹介を予定している。

同社は開催期間中“Pioneer of graphite products”をテーマに、代表的な機械用製品はもちろん、新製品の射出成型品「W－4500」、PTS製品「KPシリーズ」の展示も予定している。
会期中、ブースでは説明員から製品紹介だけでなく、課題解決に向けた相談なども直接受け付けている。

東洋炭素の製品は半導体、自動車、産業機械、家電、医療機器、航空宇宙まで、生活の中のさまざまな分野で活躍している。

■セラミックスジャパン概要
◇会期：2023年10月4日(水)～6日(金)
◇会場：幕張メッセ(千葉)
◇開催時間：10:00-18:00(最終日のみ17:00終了)
◇展示会WEBサイト↓
https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp.html◇東洋炭素 機械用カーボン製品詳細↓
https://www.toyotanso.co.jp/Products/Mechanical_carbon/
(※資料提供：東洋炭素)