三菱マテリアル
2023年度下期地金生産計画
三菱マテリアルは、10月2日(月) 2023年度下期の同社地金生産計画を発表した。
今期(2023年10月~2024年3月)は、銅36,167t/月、鉛2,511 t/月、金3,300㎏/月、銀28,000㎏/月の生産を見込んでいる。
前年同期実績との比較では、銅については直島製錬所において前年同期に実施した定期炉修が今期はないことから約17%増、小名浜製錬所は2023年4月からの完全子会社化に伴い約61%増、全体では約34%増となる計画。
金および銀の生産減については、主に受入量減によるもの。
(※資料提供:三菱マテリアル)
今期(2023年10月~2024年3月)は、銅36,167t/月、鉛2,511 t/月、金3,300㎏/月、銀28,000㎏/月の生産を見込んでいる。
前年同期実績との比較では、銅については直島製錬所において前年同期に実施した定期炉修が今期はないことから約17%増、小名浜製錬所は2023年4月からの完全子会社化に伴い約61%増、全体では約34%増となる計画。
金および銀の生産減については、主に受入量減によるもの。
(※資料提供:三菱マテリアル)