三菱電機
子会社がオーストラリア国防省と共同開発事業契約締結
三菱電機は、子会社の三菱電機オーストラリアが、このほどオーストラリア国防省と共同開発事業契約を締結した。
同事業は、オーストラリア国防省の国防科学技術グループが開発した最先端レーザー技術をベースに、同社が培ってきたレーザー技術を活用して、オーストラリア軍の防衛プラットフォームの監視と生存性を強化する能力を開発し、実用化することを目的としている。
同社は子会社の三菱電機オーストラリアを通じてプロトタイプの製造および必要な技術を提供する。
また、同事業は、防衛分野において日本企業と外国政府の間で共同開発契約に至った初めてのケースであり、官民一体となって装備移転を進めてきたわが国にとって、新たな事業形態の事例となる。
同社は、国外への防衛装備移転・技術協力を進めていく。
(※資料提供:三菱電機)
同事業は、オーストラリア国防省の国防科学技術グループが開発した最先端レーザー技術をベースに、同社が培ってきたレーザー技術を活用して、オーストラリア軍の防衛プラットフォームの監視と生存性を強化する能力を開発し、実用化することを目的としている。
同社は子会社の三菱電機オーストラリアを通じてプロトタイプの製造および必要な技術を提供する。
また、同事業は、防衛分野において日本企業と外国政府の間で共同開発契約に至った初めてのケースであり、官民一体となって装備移転を進めてきたわが国にとって、新たな事業形態の事例となる。
同社は、国外への防衛装備移転・技術協力を進めていく。
(※資料提供:三菱電機)