神戸製鋼所
「PRIDE指標2023」3年連続ゴールド受賞
神戸製鋼所は、任意団体「work with Pride(※1)」が策定した職場におけるLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティへの取り組みを評価するPRIDE指標において、最上位の「ゴールド」を3年連続で受賞した。
PRIDE指標は、2016年に日本で初めて策定され、「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度」「社会貢献・渉外活動」の5つの項目がある。
同社は、ファミリーシップ制度の導入や研修の継続実施に加え、LGBT ALLY(アライ)を増やす活動を進めており、一昨年、昨年に引き続き5つの評価指数をすべてクリアできたことで、3年連続で「ゴールド」を受賞することとなった。
KOBELCOグループは、多様な背景や価値観を持つ人たちが職場で十分に力を発揮し、組織全体の成長力を高めることにより、活力ある事業展開につながると考えている。
KOBELCOグループは、「~私らしく KOBELCOらしく 全員活躍~」をキャッチフレーズに、今後も多様な人材が全員活躍できる職場環境を実現し、活動を加速させていく。
■用語の補足
◇※1:work with Pride
・企業などの団体においてLGBTQ+などの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体。日本の企業内でLGBTQ+などの人々が自分らしく働ける職場づくりを進めるための情報を提供し、各企業が積極的に取り組むきっかけを提供する活動を行っている。
(※資料提供:神戸製鋼所)
PRIDE指標は、2016年に日本で初めて策定され、「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度」「社会貢献・渉外活動」の5つの項目がある。
同社は、ファミリーシップ制度の導入や研修の継続実施に加え、LGBT ALLY(アライ)を増やす活動を進めており、一昨年、昨年に引き続き5つの評価指数をすべてクリアできたことで、3年連続で「ゴールド」を受賞することとなった。
KOBELCOグループは、多様な背景や価値観を持つ人たちが職場で十分に力を発揮し、組織全体の成長力を高めることにより、活力ある事業展開につながると考えている。
KOBELCOグループは、「~私らしく KOBELCOらしく 全員活躍~」をキャッチフレーズに、今後も多様な人材が全員活躍できる職場環境を実現し、活動を加速させていく。
■用語の補足
◇※1:work with Pride
・企業などの団体においてLGBTQ+などの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体。日本の企業内でLGBTQ+などの人々が自分らしく働ける職場づくりを進めるための情報を提供し、各企業が積極的に取り組むきっかけを提供する活動を行っている。
(※資料提供:神戸製鋼所)