JTBコミュニケーションデザイン・CIT加工技術研究会は、2024年1月31日(水)～2月2日(金)の3日間、東京ビックサイト東ホール(10:00～17:00)において「機能性材料展2024」「GREEN MATERIAL2024」「CONVERTECH2024」「3DECOtech 2024」を開催するほか、「WELL-BEING TECHNOLOGY」を同時開催する。

本展示会は、モノづくりに不可欠な材料から加工、デバイスまでの製品・技術を集結。モノづくりの川上から川下まで4つの構成展による相乗効果により、来場者と出展者はもちろん、出展者間でのコラボレーション提案も期待できる。
期間中は新製品・技術を求め、エレクトロニクス、自動車、電池、包装など幅広い業種の研究開発部門をはじめ、実際に現場に携わる関係者多数の来場が見込まれている。

■展示会開催概要
●CONVERTECH2024
●新機能性材料展2024
●GREEN MATERIAL2024
●3DECOtech 2024
◇会期：2024年1月31日(水)～2月2日(金) 10:00～17:00
◇会場：東京ビッグサイト 東ホール
◇主催：加工技術研究会、JTBコミュニケーションデザイン
◇後援：(GREEN MATERIAL)、クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)
◇同時開催展：WELL-BEING TECHNOLOGY

■CONVERTECH2024
◇“塗る・貼る・切る” 加工機械/技術の総合展
コンバーティング(Converting)技術を支える「塗る・貼る・切る」に関する装置・資機材の展示会。
スマートフォンやディスプレイの部材はもちろん、スマートハウス、スマートグリッドなどの新エネルギー分野においても、コンバーティング技術は製造プロセスの根幹を担っている。
「CONVERTECH」は新しい価値の創出、製造現場が抱える課題に対してソリューションを生産面から提案する展示会。

■機能性材料展2024
◇“新しい” 付加価値を創造する機能性マテリアルの総合展
激しい海外市場からのキャッチアップ、それに対抗するには常に新しい「価値」や「機能」をクリエイトしていく必要がある。
「新機能性材料展」は、市場が求める価値を実現するためのマテリアルを、その時々のトレンドとあわせて提案する。

■GREEN MATERIAL2024
◇“ひと・社会・地球”のためのモノづくりを世界に。
ひとの豊かさをただひたすら追い求めるのではなく、今まさに、地球環境に配慮したモノづくりが求められている。
環境配慮した材料のみならず、サーキュラーエコノミー実現に寄与する生産プロセス技術、企業間連携によるプラットフォームを提案する。

■3DECOtech 2024
◇意匠と機能を融合して新しい価値を生み出す「加飾技術」の専門展
モノの価値は、デザインはもちろん視覚、触覚、使い勝手、そこから生まれてくる愛着などその要因は多岐にわたる。
「3DECOtech」は、製品の意匠性や機能性を付加する技術や材料に関する展示会。テクノトレンドの情報発信はもちろん、エンドユーザーやデザイナー・ブランド戦略担当者などを招いて、魅力あるモノづくりについても考える。

□WELL-BEING TECHNOLOGY
◇マテリアルと情報技術で拓く豊かな社会
ウェルビーイングの条件は単一の指標では表わせず、様々な要素が関わりあって実現できる。業界の垣根を越えた多くのプレイヤーとの共創によるあたらしい製品・サービスと、それを実現するテクノロジーに期待が集まっている。
本展示会は、ウェルビーイングにおける“環境づくり”にフォーカスし、素材から空間デザイン、センシング技術、ロボティクスに至るまで、各業界の製品・サービス開発者が集うコラボレーションの場として、ウェルビーイング社会の実現に貢献する。

☆展示会専用サイト
◇詳細・事前登録
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(※資料提供：JTBコミュニケーションデザイン)