ユキワ精工は、公益財団法人日本発明振興協会の「発明振興貢献賞」を受賞した。

日本発明振興協会は、優秀な発明の育成、発明の普及を促進している。
同社は今回、その事業を支援し発明振興に貢献した賛助会員であることで表彰された。

同社は長年にわたり、コレットチャック、ドリルチャック、ツーリングシステム、CNC円テーブル・割出し台など、高精度な機械加工を可能にする各種工作機器製品をシリーズ化し、国内外のモノづくり企業の高い信頼を獲得している。
また、自らもモノづくり企業として“技能の伝承”を推進し、毎回多くのスタッフが国家技能検定試験に参加するなど、人材育成にも積極的に取り組んでいる。

同社は今回の表彰を受け、「受賞は、ひとえにお取引先様、関係各位の永年にわたるご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
今後も皆様の期待に応えられるよう尽力して参りますので、変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます」とコメントを発表した。

(※資料提供：ユキワ精工)