イグス
機械要素技術展 M-Tech東京に出展
イグス株式会社(東京都墨田区)は、6月19日(水)~21日(金)の3日間、東京ビックサイトで開催される第36回日本ものづくりワールド 機械要素技術展 M-Tech東京に出展する。

会期中イグスブースでは、“GO!潤滑剤ゼロ”をテーマに、主力製品のケーブル保護管をはじめ、可動ケーブル、高機能ポリマー製すべり軸受、リニアガイド、予知保全システム、ファクトリーオートメーションロボットなど、高耐久エンジニアリングプラスチックを活用したイグス製品群を幅広く紹介する。

また、画像認識によりAIが無潤滑製品を提案するアプリ「igusGO(イグスゴー)」やVRなど、イグスのデジタルサービスが体験可能なコーナーも設置する。



■開催概要
展示会名称:日本ものづくりワールド 機械要素技術展 M-Tech東京
開催期間:2024年6月19日(水)~21日(金)
開催時間:10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:東京ビッグサイト 東ホール・南ホール
イグスブース:E22-40
入場料:無料(事前登録制)
※登録はこちら
https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp.html
●イグスについて
イグス(本社ドイツ)は、様々な産業機械や製品の可動部分に使用されるエンジニアリングプラスチック製品の開発・製造・販売を行うグローバル企業で、plastics for longer life®〈↑寿命を延ばしてコストを下げる↓〉 を掲げ、世界中の利用者にイノベーションと安全性を提供する。
同社は1946年創業以来、無潤滑高機能プラスチックを使用したケーブル保護管、可動ケーブル、樹脂ベアリングにおいて世界のマー
ケットをリードし、近年はローコストオートメーションロボット、3Dプリント製品、インダストリー4.0向けの予知保全システム・スマートプラスチックなどの様々な製品を開発し事業を拡大している。
現在、世界80以上の国と地域の企業が製品・サービスを採用し、2022年は売上高9億6,100万億ユーロ(約1500億円)を達成。環境投資施策として、ドイツで使用済みプラスチックのリサイクルプログラムや、プラスチックごみをオイルに還元するプロジェクトのサポートについても積極的に取り組んでいる。

(※資料提供:イグス)


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