自問自答の日々!
11月8日(日)・・・・・
米大統領選でバイデン氏が過半数を越える得票数を獲得、大統領就任のニュースが飛び込んできた。
一昨日も報告したが、今回の選挙はトランプ氏が不正を訴え、法廷闘争にまでなりそうだ。
もし、そうなった場合、米国は大混乱に陥る可能もはらんでいる。
いずれにしても、現時点では正式に大統領が決まったわけではないため、本来であればコメントは控えるべきだが、ニュースではあたかも特ダネのようにバイデン氏が事実上、米国大統領に決定したかのように報道している。
面白いのは、バイデン氏が大統領に就任すると日本にどのような影響があるか、それをコメンテーターが平然と発言していた。
まだ、正式に決まってもいないのに・・・、それってどうなの・・・?、少々違和感を感じる。
仮に個人の見解であったとしても、日本にどんな影響があるかなど、誰にも解るわけないのに・・・。
TVに出演し、いい加減なこと言って、それで出演料を稼げるんだからいい商売しているなぁ~!
視聴者が知りたいのは選挙結果もそうだが、今回の選挙で本当に不正があったのか否か。
米国民が真っ二つに分断しているのは、両候補の政策もそうだが、本当に公正な選挙が行われたのか否かだ。
米国で行われたトランプ大統領の会見で、出席した記者から“不正があるなら証拠を出せ・・・”というような発言が出ていた。
そもそも不正があった否か、それをスクープするのが報道の仕事である筈なのに・・・。
自分では全然動かず、当事者に証拠を求めるのはナンセンス。呆れしまう。
以前から指摘されていることだが、今回の大統領選を見てもまさに情報戦に尽きる。
大手TV局の報道姿勢とは裏腹に、SNSで様々な情報が飛び交っている。
米国民もTV報道を鵜呑みにしているわけでなく、ネット情報の信憑性に注力している。
ネット情報が全て正しいかと言えば、必ずしもそうとは言い切れない。
いい加減な情報もかなりあり、結局は閲覧者が自身で判断するしかない。
それはTVも同様、情報の正確性は視聴者自身の判断に委ねられている。
もう一つ・・・
今回の大統領選では、報道機関の姿勢も大きくクローズアップされた。
報道期間にも主義主張がある。それは当然のことではないかと思う。
TV局によって主張が異なるのは当たり前のことだと思う。
しかし、取材もせずに一方的な意見だけを優先すれば、それは偏向報道でしかない。
それを無くすためには、自分の足で事実を確認しなければ、正しいか否かは判断できない。
今日ではSNSの発達により、当事者でなければ知りえない不特定多数の情報が電波を通して世界中に飛び交っている。
そうした無数の情報の中から悪事や不正も数多く暴かれている。
もはや国家防衛は兵器だけではなく情報戦。情報の重要性はますます増している。
であるが故に、情報の正確性が問われる。
そうした状況を踏まえたうえで、自分が今後どのように立ち回れば良いのか、そこが問われている。
個人ではできることが限られる。
欲張っても無理なものは無理だし、できる範囲で行動していくしかない。
どうすれば視聴者に役立つ情報を発信できるか・・・
どうすれば視聴者に興味を持ってもらえるか・・・
自問自答の日々が繰り返している。
米大統領選でバイデン氏が過半数を越える得票数を獲得、大統領就任のニュースが飛び込んできた。
一昨日も報告したが、今回の選挙はトランプ氏が不正を訴え、法廷闘争にまでなりそうだ。
もし、そうなった場合、米国は大混乱に陥る可能もはらんでいる。
いずれにしても、現時点では正式に大統領が決まったわけではないため、本来であればコメントは控えるべきだが、ニュースではあたかも特ダネのようにバイデン氏が事実上、米国大統領に決定したかのように報道している。
面白いのは、バイデン氏が大統領に就任すると日本にどのような影響があるか、それをコメンテーターが平然と発言していた。
まだ、正式に決まってもいないのに・・・、それってどうなの・・・?、少々違和感を感じる。
仮に個人の見解であったとしても、日本にどんな影響があるかなど、誰にも解るわけないのに・・・。
TVに出演し、いい加減なこと言って、それで出演料を稼げるんだからいい商売しているなぁ~!
視聴者が知りたいのは選挙結果もそうだが、今回の選挙で本当に不正があったのか否か。
米国民が真っ二つに分断しているのは、両候補の政策もそうだが、本当に公正な選挙が行われたのか否かだ。
米国で行われたトランプ大統領の会見で、出席した記者から“不正があるなら証拠を出せ・・・”というような発言が出ていた。
そもそも不正があった否か、それをスクープするのが報道の仕事である筈なのに・・・。
自分では全然動かず、当事者に証拠を求めるのはナンセンス。呆れしまう。
以前から指摘されていることだが、今回の大統領選を見てもまさに情報戦に尽きる。
大手TV局の報道姿勢とは裏腹に、SNSで様々な情報が飛び交っている。
米国民もTV報道を鵜呑みにしているわけでなく、ネット情報の信憑性に注力している。
ネット情報が全て正しいかと言えば、必ずしもそうとは言い切れない。
いい加減な情報もかなりあり、結局は閲覧者が自身で判断するしかない。
それはTVも同様、情報の正確性は視聴者自身の判断に委ねられている。
もう一つ・・・
今回の大統領選では、報道機関の姿勢も大きくクローズアップされた。
報道期間にも主義主張がある。それは当然のことではないかと思う。
TV局によって主張が異なるのは当たり前のことだと思う。
しかし、取材もせずに一方的な意見だけを優先すれば、それは偏向報道でしかない。
それを無くすためには、自分の足で事実を確認しなければ、正しいか否かは判断できない。
今日ではSNSの発達により、当事者でなければ知りえない不特定多数の情報が電波を通して世界中に飛び交っている。
そうした無数の情報の中から悪事や不正も数多く暴かれている。
もはや国家防衛は兵器だけではなく情報戦。情報の重要性はますます増している。
であるが故に、情報の正確性が問われる。
そうした状況を踏まえたうえで、自分が今後どのように立ち回れば良いのか、そこが問われている。
個人ではできることが限られる。
欲張っても無理なものは無理だし、できる範囲で行動していくしかない。
どうすれば視聴者に役立つ情報を発信できるか・・・
どうすれば視聴者に興味を持ってもらえるか・・・
自問自答の日々が繰り返している。