3回目のワクチン接種に行って来た!
3月7日(月)に3回目のワクチン接種に行ってきた。
ワクチンはファイザーを接種した。
1回目、2回目もファイザーをだったため、3回目もファイザーにした。
3回目も前回、前々回同様、市役所からワクチン接種の案内が郵送で自宅に送られてきた。
予約開始日にさっそく市役所のホームページにアクセス、ワクチン接種のコンテンツに入り、ファイザーの接種予約をしようとしたらアクセスできない???
何度もチャレンジを試みたものの、結果は同じ???
予約が込み合っているのか???
予約開始時間と同時に予約申込ページアクセスすると、すでに500~600人がアクセス中。申込ページに入るまでにおよそ10分程度の待ち時間がかかる旨の案内が表示される。
アクセスを中断すると最初からやり直しになるので、アクセスしたまま順番が来るまで待機した。
ようやく予約申込ページに入ってメールドレスとパスワードを入力。ファザーのワクチン接種を行っている最寄りの病院の接種可能日を確認しようとしたら、表示が出て来ない???
仕方ないので別の病院を指定して同様に接種可能日を確認しようとしたら、こちらも同様の状態???
いろいろ試してみたものの、結局は一緒???
仕方ないので、コールセンターに確認電話をかけた。が、今度は何十回かけても繋がらない。
感染者が急増したこと、政府の3回目接種の呼びかけもあり、予約が混雑しているのか???
それにしても接種予約くらのことでこんな状況とは・・・。
行政がまったく機能していないのがよくわかる。
近所にネット利用が不可能な高齢者のために、ワクチン接種の予約を直接受け付けている保健所の出先窓口が開設されているのを見つけ、直接出向いて話をしてみた。
対応していたのは高齢者の男・女2人。
状況を説明して対応してもらったが、結果は一緒・・・。
担当した高齢男性によれば、ファイザーは供給量が少ないため、いつ接種ができるかわからないとのこと。
逆に、「モデルナであれば、ある程度希望日に接種できる」とのアドバイス。
それは自分でもすでに承知していた。
モデルナなら、別に近所の医療機関でなくても、大規模接種会場などに申し込めば、ここまで待たずとも比較的簡単に接種できる。
政府や報道機関が3回目接種を呼びかけると同時に、交互接種を必死で推奨していることに何気なく違和感を感じていたため、可能であればファイザーにしようと考えいた。
情報によれば、先行接種をした医療機関の人達は、ファィザーを接種しているらしい。
モデルナは当初より副作用が囁かれ、在庫があり、それを消化したいという政府の意向が見え隠れしているようにも受け取れたから。
どちらでも同じなのだが、報道の過熱が国民の判断基準を狂わす結果をまねいたことは否定できない。
そして、もう一つ解せないことがある。
自治体によって供給量や対応がまちまちなこと。
国は供給量の判断基準を策定しているようだが、実態は定かではないようにも受け取れる。
それは、1~2回目の職域接種等でも露呈している。
申請しても、供給をストップしてしまったり、それによって混乱が生じた。
しかし、これだけ感染者が増えるとファイザーだ、モデルナだなどと言ってられず、国民の意識は早く接種することに向かっている。
保健所の出先窓口で接種予約の受け付けを行っていた高齢の男・女も、聞けばアルバイトだという。
これ以上、話してもラチが明かないと判断。市役所の出張所に別件で用事があったため、そちらに向かった。
そして、用事を済ませてから帰り際に、職員に状況を訴えたところ、保健所に連絡してくれた。
出張所の人も3人ほどいたが、うち2人はアルバイトみたいだった。
保健所の担当者に状況を説明したところ、ファイザーの接種予約は、別の日だとのこと。
予約日が間違っていたことに気付かされた。
保健所の人によると、ファイザーの予約開始日は、送られてきた封書に記してあるとのこと。
また、ホームページでも予約開始日を明記しているとのことだった。
早々、自宅に戻って確認したところ、ホームページに予約開始日の記載を確認した。
なんのことはない、予約日を間違えていただけのことだった。
接種予約のホームページは、保健センターが制作したものだが、あまりにもお粗末過ぎて、予約開始日の記載はプレビュー項目を1つ1つチェックしないとわからない。
市民もいろいろなのでホームページでも多数のプレビュー項目が掲載され、一見すると丁寧に作られているように見える。
だが、実は重要なことが確認しづらいホームページで、しかも、注釈も非常に少ない。
例えば、ファイザー接種の予約開始日が記載されているプレビュー頁は、予約申込ページと異なったページに記載されている。
また、最初のページにも記載されているが、スライドで次々に表記が変わるようになっている。
ページを開いた時に、運よく予約開始日が表記されているタイミングでアクセスすれば確認可能だが、それ以外のモノが表記されているタイミングでアクセスしてしまうと見逃してしまう。
表記を記載するのであれば、申込予約ページでメールアドレスやパスワードを入力する際に表記があれば、誰もが確認することができる。
公のサイトは、不特定多数のアクセスに対し、できるだけ多くの情報を提供するという意図がある。確かにそれはよく理解できる。
しかし、閲覧者はなんらかの目的があってサイトにアクセスするわけで、素早く目的の関連コンテンツにアクセスする。
そのため、コンテンツでいろいろなプレビュー項目を作り過ぎると、閲覧者は全て確認するというより、一刻も早く目的の項目を探してアクセスするという意識が先行する。
況して数少ない枠の接種予約となれば、アクセスする側のそうした意識は倍加する。
そうした中で、予約ページに接種開始日の記載がなく、案内ページに記載しただけでは市民目線のサイトとは言い難い感じがする。
個人サイトならいざ知らず、予約を受け付ける明確なサイト目的があるなら、誰もが一目で確認できるような作りにしないとサイトの意義を損なっている。
後日、改めてファイザーの予約開始日にアクセスして予約接種会場および予約可能日を確認して申し込みを行った際もそう。予約が終了したのか否かを確認するテロップ表示も出て来ない。
申込者目線で言わせてもらえば、返信メールが来ると思っていたらそれも一向に来ない。
こんなサイトでは役立たない。
予約が的確に済んだのか、それを確認したくてもコールセンターには電話が繋がらない。
保健センターに連絡すれば、確認メールが来るとのことだったが、実際には来ていない。
アドレスを間違ったのかと思って確認したところ、間違っていない。
自治体の対応もまちまちで、しっかりしている自治体もあれば、なんのためにあるのかわからない自治体もある。
ゆるキャラやマラソン大会には一生懸命でも、接種予約には無頓着な自治体も存在し、理解に苦しむ。
結局、自治体も市議会も市民目線というより自分目線が優先しているようにしか感じとれない。
なんだかんだあったが、それでも3回目の接種を終えて多少安心した。
当初、ファイザーの接種予約は難しいと言われていたため、3回目の接種を終えることができて一安心。
正直、ファイザーの接種を希望していた人も相当いる筈。
でも、予約が難しいし、モデルナに比べて極端に人数制限されているため、諦めてモデルナ接種を予約した人も多いと思う。
運が良かったとしか思えない。
解せないことは他にもある。
接種日に病院に出向くと、予約を行った人達が挙って待機していた。
自治体の接種予約は、接種期間があるため、3回目の接種も高齢者から優先されていると思っていた。
しかし、待機者を眺めると年齢がまちまち。
中には持病を抱える人もいるため、年齢は関係ないのかもしれない。
また、初めて接種する人もいるのかもしれないのでなんとも判断しづらい。
明かに自分より若い人が多かったのには正直言って驚いた。
モデルナは、副作用が強いといった当初の報道機関の過熱が尾を引き、ファイザー希望が多くなったことに加え、低年齢のワクチン接種が開始されたことでファイザー接種者が増え、予約人数が限定されてしまったと想像する。
予約を待っている間にも、感染者が増えて死亡人数が増加すれば、政府への批判は避けられない。
そのため、できるだけ多くの人に接種を行ってもらうため、政府は比較的予約が簡単なモデルナ接種を必死で呼びかけている。
なんかやってることがその場凌ぎで見え見えの感じがする。
ファイザー接種は難しいと言われていたが、何のことはない、ちゃんと接種できた。
あまり情報に過敏過ぎても判断を見誤り兼ねない。
情報はあくまでも自分で分析、冷静に判断することが必要だ。
本来、こんなに感染が拡大しなければ、本格的な活動を開始するつもりだった。
しかし、ここまで我慢して自粛を優先してきて、ここで感染しては何の意味も無くなってしまう。
況して成人病という持病を抱える自分が感染すれば、自粛の意義どころでなく、生命を失い兼ねない。
それを自覚しているため、無理をせず今日まで長期自粛を続けている。
そして何より、自分が感染すると他の人にも迷惑がかかる。
いくら生きるためとは言え、そこまではしたくない。
我慢できることは我慢する、それが個人的な感想。
こんなお粗末な配信でも、ニュースの掲載を希望する企業やニュースを楽しみにしている閲覧者が存在している限り、今後も継続して情報配信を継続していて行きたいと思っている。
それには、根本的な体調管理が欠かせない。
気にし過ぎという閲覧者も多いと思うが、勘違いして欲しくないのは、己が他人様に感染を引き起こす要因になりたくないだけのこと。感染すれば、他人様にも迷惑をかけてしまうし・・・。
ワクチンはファイザーを接種した。
1回目、2回目もファイザーをだったため、3回目もファイザーにした。
3回目も前回、前々回同様、市役所からワクチン接種の案内が郵送で自宅に送られてきた。
予約開始日にさっそく市役所のホームページにアクセス、ワクチン接種のコンテンツに入り、ファイザーの接種予約をしようとしたらアクセスできない???
何度もチャレンジを試みたものの、結果は同じ???
予約が込み合っているのか???
予約開始時間と同時に予約申込ページアクセスすると、すでに500~600人がアクセス中。申込ページに入るまでにおよそ10分程度の待ち時間がかかる旨の案内が表示される。
アクセスを中断すると最初からやり直しになるので、アクセスしたまま順番が来るまで待機した。
ようやく予約申込ページに入ってメールドレスとパスワードを入力。ファザーのワクチン接種を行っている最寄りの病院の接種可能日を確認しようとしたら、表示が出て来ない???
仕方ないので別の病院を指定して同様に接種可能日を確認しようとしたら、こちらも同様の状態???
いろいろ試してみたものの、結局は一緒???
仕方ないので、コールセンターに確認電話をかけた。が、今度は何十回かけても繋がらない。
感染者が急増したこと、政府の3回目接種の呼びかけもあり、予約が混雑しているのか???
それにしても接種予約くらのことでこんな状況とは・・・。
行政がまったく機能していないのがよくわかる。
近所にネット利用が不可能な高齢者のために、ワクチン接種の予約を直接受け付けている保健所の出先窓口が開設されているのを見つけ、直接出向いて話をしてみた。
対応していたのは高齢者の男・女2人。
状況を説明して対応してもらったが、結果は一緒・・・。
担当した高齢男性によれば、ファイザーは供給量が少ないため、いつ接種ができるかわからないとのこと。
逆に、「モデルナであれば、ある程度希望日に接種できる」とのアドバイス。
それは自分でもすでに承知していた。
モデルナなら、別に近所の医療機関でなくても、大規模接種会場などに申し込めば、ここまで待たずとも比較的簡単に接種できる。
政府や報道機関が3回目接種を呼びかけると同時に、交互接種を必死で推奨していることに何気なく違和感を感じていたため、可能であればファイザーにしようと考えいた。
情報によれば、先行接種をした医療機関の人達は、ファィザーを接種しているらしい。
モデルナは当初より副作用が囁かれ、在庫があり、それを消化したいという政府の意向が見え隠れしているようにも受け取れたから。
どちらでも同じなのだが、報道の過熱が国民の判断基準を狂わす結果をまねいたことは否定できない。
そして、もう一つ解せないことがある。
自治体によって供給量や対応がまちまちなこと。
国は供給量の判断基準を策定しているようだが、実態は定かではないようにも受け取れる。
それは、1~2回目の職域接種等でも露呈している。
申請しても、供給をストップしてしまったり、それによって混乱が生じた。
しかし、これだけ感染者が増えるとファイザーだ、モデルナだなどと言ってられず、国民の意識は早く接種することに向かっている。
保健所の出先窓口で接種予約の受け付けを行っていた高齢の男・女も、聞けばアルバイトだという。
これ以上、話してもラチが明かないと判断。市役所の出張所に別件で用事があったため、そちらに向かった。
そして、用事を済ませてから帰り際に、職員に状況を訴えたところ、保健所に連絡してくれた。
出張所の人も3人ほどいたが、うち2人はアルバイトみたいだった。
保健所の担当者に状況を説明したところ、ファイザーの接種予約は、別の日だとのこと。
予約日が間違っていたことに気付かされた。
保健所の人によると、ファイザーの予約開始日は、送られてきた封書に記してあるとのこと。
また、ホームページでも予約開始日を明記しているとのことだった。
早々、自宅に戻って確認したところ、ホームページに予約開始日の記載を確認した。
なんのことはない、予約日を間違えていただけのことだった。
接種予約のホームページは、保健センターが制作したものだが、あまりにもお粗末過ぎて、予約開始日の記載はプレビュー項目を1つ1つチェックしないとわからない。
市民もいろいろなのでホームページでも多数のプレビュー項目が掲載され、一見すると丁寧に作られているように見える。
だが、実は重要なことが確認しづらいホームページで、しかも、注釈も非常に少ない。
例えば、ファイザー接種の予約開始日が記載されているプレビュー頁は、予約申込ページと異なったページに記載されている。
また、最初のページにも記載されているが、スライドで次々に表記が変わるようになっている。
ページを開いた時に、運よく予約開始日が表記されているタイミングでアクセスすれば確認可能だが、それ以外のモノが表記されているタイミングでアクセスしてしまうと見逃してしまう。
表記を記載するのであれば、申込予約ページでメールアドレスやパスワードを入力する際に表記があれば、誰もが確認することができる。
公のサイトは、不特定多数のアクセスに対し、できるだけ多くの情報を提供するという意図がある。確かにそれはよく理解できる。
しかし、閲覧者はなんらかの目的があってサイトにアクセスするわけで、素早く目的の関連コンテンツにアクセスする。
そのため、コンテンツでいろいろなプレビュー項目を作り過ぎると、閲覧者は全て確認するというより、一刻も早く目的の項目を探してアクセスするという意識が先行する。
況して数少ない枠の接種予約となれば、アクセスする側のそうした意識は倍加する。
そうした中で、予約ページに接種開始日の記載がなく、案内ページに記載しただけでは市民目線のサイトとは言い難い感じがする。
個人サイトならいざ知らず、予約を受け付ける明確なサイト目的があるなら、誰もが一目で確認できるような作りにしないとサイトの意義を損なっている。
後日、改めてファイザーの予約開始日にアクセスして予約接種会場および予約可能日を確認して申し込みを行った際もそう。予約が終了したのか否かを確認するテロップ表示も出て来ない。
申込者目線で言わせてもらえば、返信メールが来ると思っていたらそれも一向に来ない。
こんなサイトでは役立たない。
予約が的確に済んだのか、それを確認したくてもコールセンターには電話が繋がらない。
保健センターに連絡すれば、確認メールが来るとのことだったが、実際には来ていない。
アドレスを間違ったのかと思って確認したところ、間違っていない。
自治体の対応もまちまちで、しっかりしている自治体もあれば、なんのためにあるのかわからない自治体もある。
ゆるキャラやマラソン大会には一生懸命でも、接種予約には無頓着な自治体も存在し、理解に苦しむ。
結局、自治体も市議会も市民目線というより自分目線が優先しているようにしか感じとれない。
なんだかんだあったが、それでも3回目の接種を終えて多少安心した。
当初、ファイザーの接種予約は難しいと言われていたため、3回目の接種を終えることができて一安心。
正直、ファイザーの接種を希望していた人も相当いる筈。
でも、予約が難しいし、モデルナに比べて極端に人数制限されているため、諦めてモデルナ接種を予約した人も多いと思う。
運が良かったとしか思えない。
解せないことは他にもある。
接種日に病院に出向くと、予約を行った人達が挙って待機していた。
自治体の接種予約は、接種期間があるため、3回目の接種も高齢者から優先されていると思っていた。
しかし、待機者を眺めると年齢がまちまち。
中には持病を抱える人もいるため、年齢は関係ないのかもしれない。
また、初めて接種する人もいるのかもしれないのでなんとも判断しづらい。
明かに自分より若い人が多かったのには正直言って驚いた。
モデルナは、副作用が強いといった当初の報道機関の過熱が尾を引き、ファイザー希望が多くなったことに加え、低年齢のワクチン接種が開始されたことでファイザー接種者が増え、予約人数が限定されてしまったと想像する。
予約を待っている間にも、感染者が増えて死亡人数が増加すれば、政府への批判は避けられない。
そのため、できるだけ多くの人に接種を行ってもらうため、政府は比較的予約が簡単なモデルナ接種を必死で呼びかけている。
なんかやってることがその場凌ぎで見え見えの感じがする。
ファイザー接種は難しいと言われていたが、何のことはない、ちゃんと接種できた。
あまり情報に過敏過ぎても判断を見誤り兼ねない。
情報はあくまでも自分で分析、冷静に判断することが必要だ。
本来、こんなに感染が拡大しなければ、本格的な活動を開始するつもりだった。
しかし、ここまで我慢して自粛を優先してきて、ここで感染しては何の意味も無くなってしまう。
況して成人病という持病を抱える自分が感染すれば、自粛の意義どころでなく、生命を失い兼ねない。
それを自覚しているため、無理をせず今日まで長期自粛を続けている。
そして何より、自分が感染すると他の人にも迷惑がかかる。
いくら生きるためとは言え、そこまではしたくない。
我慢できることは我慢する、それが個人的な感想。
こんなお粗末な配信でも、ニュースの掲載を希望する企業やニュースを楽しみにしている閲覧者が存在している限り、今後も継続して情報配信を継続していて行きたいと思っている。
それには、根本的な体調管理が欠かせない。
気にし過ぎという閲覧者も多いと思うが、勘違いして欲しくないのは、己が他人様に感染を引き起こす要因になりたくないだけのこと。感染すれば、他人様にも迷惑をかけてしまうし・・・。