お宝管理人56(語録)
3回目のワクチン接種に行って来た!
2022年9月8日(木)・・・
今日の深夜、午前2時13分頃だった。
途轍もない爆発音のようなもの凄い音が自宅の極至近距離で鳴り響いた。
咄嗟的に身の危険を覚えるほど、一瞬背筋が凍り付いた。
深夜2時過ぎの時間帯・・・
当然のことながら当たりは静まりかえり、雨音だけがBGMのように流れいた。
そして次の瞬間、なんとも表現のしようがない爆発音と炸裂音が同時進行ですぐ近くで鳴り響いた。
体が一瞬膠着し、何か良からぬことが起こったと直感。
同時に、椅子から立ち上がり、カーテン越しに表の様子を眺め回した。
前日の夜から書いていた記事をネットにアップするため、いつもの調子で作業を行っていた。
そこに突然、異常な炸裂音がすぐ傍で鳴り響き、ミサイルでも着弾したのかと、一瞬良からぬ妄想が頭をよぎった。
これまで聴いたことがない恐ろしさというか、危険を感じる異常な音だったため、無意識のうちに逃げる動作に入っていた。
暫く表を凝視しつつ、当たりに何か変化はないかと目を凝らした。
表の雨は、想像よりも激しく雨が降り続いていた。
時より閃光が走ると、真っ暗な夜空に明かりがついたようにパッと光っては消える。それが数回続いた。
はじめは一瞬ガス爆発でも起きたかと思ったが、暗闇で光る閃光を見て、雷が至近距離に落ちたことが判断できた。
あれだけ大きな音がすれば、大抵の人は目を覚ますはずなのだが、表を見渡せば、近所の家の明かりは殆ど見あたらず、よく寝ていられるものだと不思議に思った。
最も一瞬の出来事だったため、すでに寝入ってしまえば気付かなかっただろう。
異常な音が雷だったとがわかり、すぐ近くに落ちたのだろう。

デスクに戻って作業を開始しようとした時、You Tubeの動画配信にクルクルが入っていた。
椅子に座り、イヤフォンを耳にあて、更新しても戻らない。
別の作業中のパソコンでネットにアクセスすると、ネットが繋がらない。
何度かアクセスを試みたものの、回復できない。
もしかしたら、さっきの落雷が原因か・・・?
表のケーブルのどこかが故障したのかもしれない。
暫く様子を見ることにした。

当初、時間が経てば回復するだろうとタカを括っていた。
ところが、1時間たっても2時間たっても全然つながらない。
そうこうしているうち、夜が明けてしまい、表が徐々に明るくなってきた。
あれだけの落雷でも停電しなかったため、この時点ではまさか通信回線機器にトラブルが発生しているとは思ってもみなかった。
また、仮に落雷で故障が発生したとしても、当然夜が明けて明るくなれば修理に入ると勝手に想像していた。
しかし、朝の8時になっても、9時になっても、10時なっても一向に回復の兆しが見えない。
もしかしたら、配線工事とかで中断しているのかと思い、スマホで調べたところ、近所でそうした工事の予定は一切ない。
段々不安になり、すぐ近所にある公共施設に電話を入れて、そこで使用しているパソコンでネットが繋がているか確認したところ、繋がっているとの返事が返ってきた。
なんでわが家だけが繋がっていないのか、それが疑問だった。

仕方なく、自分で徹底的に確認してみたところ、どうやらモデムの調子がおかしいことに気付いた。
そこからNTTに連絡するが、いつもの調子で何十分経っても電話が全然繋がらない。
通信回線事業者は、docomo、ココも一緒、いざという時に全く役に立たない。
音声ガイダンスで案内し、最終的にはネットで調べろだの、大変込み合っていますだのと帰ってくる。
いまの時代にこんな対応が当たり前になってしまっていることが腹立たしい。
このようなサービス対応の上場企業が日本のインフラを支えていることに呆れてします。
これ以上、愚痴っても腹の立つことばかりなので先に進む。

結局、何時間もかけて通信回線事業者に連絡を取り合い、午後19時になってようやく通信不能の原因が判明した。
原因は、わが家の問題ではなく、外部通信機器のトラブルが原因と判明した。
最初から雷で故障したんじゃないのかと訴えているのに・・・。
1日かけて、あァでもない、こうでもないを繰り返し、回線事業者の対応の実態を垣間見たような気がする。
当初、通信回線事業者の対応では、モデムに異常が発生している疑いがあると決めつけていた。そしてモデムの交換を主張していた。
しかし、先方には黙っていたが、わが家には、いざという時のために、自前のモデム・ルータを用意している。
仮にモデムの故障なら、自前のモデムを繋げば回線にはつながる。
それでも繋がらないから連絡したんであって、自分は当初からおそらく外部の回線機器が雷にやられたと睨んでいた。
そして、2時間後に回線事業者から電話があったのが夜の19時過ぎ・・・。
回線通信不能の原因は、思っていた通りだった。
想像だが、利用者に指摘され、外部の機器を確認しに来たのではないかと想像する。
そこで初めて原因がわかり、修復工事の日取りを連絡してきたのだろう。
2時間も経ったから連絡してきたということがその証拠だと思う。
それにしても、もし、そうだとしたらあまりにも対応がズサン過ぎではないだろうか。
これが日本のインフラを支える事業者の対応だとしたら、怒るどころか情けなくて笑っちゃいます。

というわけで、事業者の工事が12日(月)に行われる。
少しの間、ご迷惑をおかけしますが、暫くの間、辛抱いただければ幸いです。

因みに今回の件で、先方がモデムの故障を主張してくれたので、せっかくだから新しいモデムと無償交換してもらうことにしました。「おおきに‼」

それから・・・
今回の落雷による通信回線不能により、WEBセミナーの事前申込を行っていた主催者の皆様に、参加できなかったことをお詫びします、「申しわけありませんでした」。



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