お宝管理人56(語録)
加速する世の中!
3月21日(火) 春分の日・・・

ネットによれば、“春分の日”は日本国民の祝日。祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定され休日とされる。
通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日。しばしば昼が長くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長いらしい。
“春分の日”は、1948年(昭和23年)に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」によって制定され、同法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としているらしい。
また、この日をはさんで前後7日間が「春の彼岸(ひがん)」で、元々この日は先祖を祭る日であったとされている。第二次大戦前は歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式で、五穀豊穣を祈る「春季皇霊祭」として祭日であったらしい。
この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日とされ、また、この日を境に昼の時間が長くなり、夜の時間が短くなるという(雑学ネタ帳参考)。

因みに今日(21日)は、国際人種差別撤廃デー、世界詩歌記念日、世界ダウン症の日、国際ノウルーズ・デー、国際森林デー、彼岸、社日、ランドセルの日、催眠術の日、カラー映画の日、ツイッター誕生日、日本手ぬぐいの日、プリの日、はじめようの日、アジフライの日、アクションスポーツの日、昔ピュアな乙女達の同窓会の日、天赦日は開運財布の日、酒風呂の日、マリルージュの日、myDIYの日、ゼクシオの日(XXIOの日)、木挽BLUEの日、九山忌、なんだとか。
ツイッターも3月21日に誕生したんだ、知らなかった。

それにしても、こんなにいろいろな日が制定されているとは全然知らなかった。
日々の生活で自分に関係ないことは気にもならない。
というよりも、誰しもがそうかもしれないが、日々の生活に追われていると自分の行動範囲しか見えない。
こんな自分でさえ、なんだかんだとやることはいっぱいあるから。

3月は年度末、企業も決算などいろいろと多忙を極める。
年明けにやっと新型コロナウイルスが終息し、すでに以前の日常が戻っている。
それに呼応するかのように様々な企業が活発な経済活動を再開している。
只、以前ような様相ではなく、明らかにこれまでとは異なった取り組みが増えている。
これはやはり長引いた新型コロナウイルスに起因するところが大きいように思う。
この2~3年でネットを活用した情報収集や情報拡散も定着し、多くの企業がネットをフル活用して経費の削減、ならびにビジネスのスビートアップを図っている。
一週間も経てば情報も陳腐化してしまい、掲載する意味が薄れてしまう。
なにかこれから、もっともっとスピードが求められる時代になるような気がする。


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