イグスがバーチャル展示会で多数の新提案紹介!
イグスは、ドイツ本社にバーチャル展示会場を開設し、ラインアップ拡充製品を含む100を超える革新的なモーションプラスチックの新提案を紹介している。

「バーチャル展示会」は、イグス・ドイツ本社(ケルン)の敷地内に広さ約400㎡の展示ブースを設置し、インターネットを介して様々なデバイスから訪問が可能な独自のオンラインサービス。
新型コロナウイルスの影響により、様々な展示会が開催中止となる中、イグスは2020年の新提案を発表する場として「パーチャル展示会」を活用しオンラインで最新情報を発信している。

バーチャル展示会では、イグスの高性能ポリマー製品を使用することで装置や機械の寿命を延ばし、コスト削減を実現できる紹介を行っているほか、製品群ごとの展示ブロックで各製品の写真や解説付きディスプレイを閲覧できる。
また、展示製品上のリンクをクリックすることで、より詳細な技術情報や動画を見ることができ、居ながらにしてイグス製品の最新情報を入手することができる。

バーチャル展示会は、インターネットを介して訪問予約をし、イグスの担当者と一緒に展示ブースを見学できるほか、直接イグス担当者宛にメールまたは電話で予約ができ、閲覧者は職場やホームオフィスから移動することなく、ブース内で担当者との個別ミーティングが可能になっている。
イグスの担当者がデジタル端末を使いながら展示ブース内を案内しくれるため、展示製品の説明や展示デモ機で使用方法なども紹介してもらえるため、閲覧者からも「高付加価値製品開発のヒントに繋がる“お宝サイト”」として注目されている。

「バーチャル展示会」ウェブサイトは→ www.igus.co.jp/virtualexhibition

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