日本ロジスティクスシステム協会が7月29日「有料オンライン講演会」開催!
公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会は、7月29日(木)午後1時~同4時まで有料オンライン講演会を開催する。
講演会は、“COVID-19の影響長期化を見据えた今後の課題”と題し、「SCM、物流の事業継続とBCP」をテーマに、製造業や流通業界の取り組みを紹介する。

新型コロナウイルスは、原材料の調達から生産、販売といったサプライチェーン全体をはじめ、輸配送、保管・荷役等の各物流プロセスに大打撃を及ぼしている。
新型コロナウイルスの影響は個々の企業のみならず、企業間の取引関係にも影響を及ぼしており、事業・業務を継続させるためには、コロナの第2波、第3波は無論のこと、今後の台風・地震等の災害も踏まえた備えを企画、計画することが求められている。

こうした状況のもと、サプラチェーンを俯瞰したSCM、物流におけるリスクの想定とそのリスクを回避・軽減させるため、リスクの現状を把握、問題点の洗出し、課題解決に向けた方向性を探ることを目的に、日本ロジスティクスシステム協会は「有料オンライン講演会」を開催する。
受付・申込は、近日中に協会ホームページにアップする。
https://www1.logistics.or.jp/
☆「有料オンライン講演会」プログラム
会期2020年7月29日(水)13:00~16:00
内容
(1)製造業におけるBCPの実践
「グローバルSCM、物流のBCP展開-柔軟な製販物の構築のために」
ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ(株)

(2)製造業におけるBCPの実践
「BCPとしてのオリパラ対応から始まった、部門横断的なBCP企画と実践-SCM関連部門の完全在宅勤務実現へ」
日清食品(株)

(3)物流業におけるBCP実践
「組織のミッションとコロナ禍による物流BCPの実践-有事の対応を決めるのは、日頃の組織文化づくりから-」
(株)シーエックスカーゴ

講演会に関するお問い合わせ
JILS総合研究所LIVEウェビナー
webinar@logistics.or.jp




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