愛知産業が「パートナーシップ構築宣言」を公表!
愛知産業(社長:井上博貴氏)は、内閣府主宰の“未来を拓くパートナーシップ構築推進会議”において策定された「パートナーシップ構築宣言」を公表した。

「パートナーシップ構築宣言」は、サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、企業の代表者の名前で宣言するもの。
サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を越えた新たな連携ほか、親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)の遵守を宣言し、ポータルサイトに掲載することで、取組の「見える化」を行う。

「パートナーシップ構築宣言」は、2020年5月18日に開催した「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」において、「パートナーシップ構築宣言」の仕組みを導入し、大企業と中小企業の共存共栄の関係を構築することで合意した。
宣言には、①サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を越えた新たな連携、②親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」の遵守を盛り込むことにより、感染症危機下においても、中小企業の事業継続と取引適正化を後押ししていく。また、宣言した企業の取組を「見える化」するため、(公財)全国中小企業振興機関協会の運営するポータルサイトに、「宣言」を掲載する。

愛知産業「パートナーシップ構築宣言」は、ポータルサイト内を参照。
https://www.biz-partnership.jp/declaration/41-09-00-tokyo.pdf

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