THK
「第25回 機械要素技術展」出展!
THKは、2021年2月3日(水)~5日(金)の3日間、幕張メッセにて開催される「第25回 機械要素技術展」に出展する。
期間中は、機械要素部品を展示するほか、デモンストレーションを通して顧客の課題や疑問に応えていく。

主な展示内容は、製造業向けIoTサービス「OMNIedge」。
OMNIedgeは、センサを後付けして機械要素部品の状態を見える化するIoTサービス。
簡単、安全、初期投資ゼロで始めら、“生産現場の見えるIoT”として注目されている。
LMガイドに続き、新たにボールねじにも対応した。期間中は、実機から取得したデータを公開する。

ロボット走行軸モジュール「MRT」は、多関節ロボットの作業範囲を拡張する走行軸をモジュール化。各種工数の削減を可能にする。
ブースでは、ロボットの走行軸としてモジュール化された現品にロボットを載せ、往復動作のデモを実施する。

世界初の工程最適型ロボット「PPR」は、ピック&プレース工程の設計担当者に必見の製品。
高精度力センサ内蔵により、生産スピード向上とワークダメージ低減を両立する。
期間中は、デモ機を用意し、実際の動作を披露する。

自律搬送ロボット「Lifter付きSEED-Mover」は、自律型の走行台車と昇降リフターを組み合わせた自律搬送ロボット。非接触対応を実現する。
ブースでは、飲食店など狭所での移動を想定して、全方向移動、360°旋回しつつ、 昇降リフターによりペットボトルの昇降、前後の引き出し動作を実施する。

さらに、搬送ロボット「SIGNAS」は、内蔵カメラで目印となるサインポストを認識しながら自律移動する搬送ロボット。
「ルートテープレス」で今までにない新しい誘導方式を実現する。
期間中は、工事現場など屋外での移動を想定し、エリア内の障害物(角材)の乗り越え、サインポストを目印とした独自の誘導方式を公開する。

出展ブースは、5ホール 17-60
詳細は https://www.thk.com/?q=jp/node/6682

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