おくやみ
元商工経済新聞社 編集部長
市原 信氏
市原 信氏(いちはら まこと)
元商工経済新聞社 機械新聞、管材新聞 編集部長

兼ねてより自宅で病気療養中のところ、令和3年2月8日午前5時、癌のため死去、86歳。
通夜及び告別式は近親者で執り行う。
喪主は長男、市原 巧氏(たくみ)。

市原 信氏は上智大学卒業後、新聞・出版社を経て株式会社 商工経済新聞社に入社。同社発行「機械新聞」「管材新聞」の編集部長を務めた。
定年後も記者・編集部長として独自の視点と行動力で取材活動を継続。工作機械、工具、関連機器など、今日の日本経済を支える工業分野をはじめとする幅広い産業界の発展に寄与するとともに、株式会社 商工経済新聞社躍進の原動力として、永年にわたり記事を通して貢献してきた。

令和2年4月に入院後、しばらく自宅で療養を続けていたが、同年6月に自らの意思で業務を後進に託し、株式会社 商工経済新聞社を退職。その後も自宅で自らの足跡を記した“自分史”の執筆、編集活動に情熱を注いでいたが、病には勝てず、親族に見守れ黄泉の国へ旅立った。

喪主 市原 巧氏のコメント
「父は幸せな人生を全うしたと思っています。
それはひとえに、皆様のような素晴らしい方々と出会えたからだと確信しています。
本当にありがとうございました」。

謹んでご冥福をお祈りします。

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