ヤンマー
ロボット/オートトラクター
モデルチェンジ!
ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーアグリは、無人での自動作業を実現するロボットトラクターと、自動で直進作業・旋回が可能で、誰でも熟練者並みの作業ができるオートトラクターをモデルチェンジし、4月1日発売する。

近年は、農業分野においてICT技術を活用した作業効率化が求められており、自動操舵農機の市場規模が拡大傾向にある。
ヤンマーアグリは、ロボット/オートトラクターを快適に広範囲で使用可能にする多周波対応アンテナを搭載し通信の安定性と更なる効率化を実現するロボット/オートトラクターをモデルチェンジした。これにより、快適な作業を可能にする。

モデルチェンジしたのは、オートトラクター 「YT488A/498A/4104A/5113A」及びロボットトラクター「YT488A/498A/4104A/5113A」の各機種。

新型機は多周波アンテナ搭載により、使用するまでの測位時間を短縮。
多周波アンテナがGNSS衛星から発信される周波数の異なる3種類の電波を受信することで、1つの電波が遮られても残りの電波を受信し、安定した自動運転を可能にする。
また、測位までの時間を約75%短縮しているため、ほ場に到着してすぐに作業を開始できる。

さらに、VRS(Virtual Reference Station=仮想基準点)方式に対応し、RTK受信範囲拡大による利便性の向上を図った。
従来はGNSS衛星と固定基地局からの補正情報の2つの電波を受信することで、±3㎝の高精度作業を実現していた。
今回、多周波電波の受信が可能になり、トラクターの周囲の電子基準点の観測データを利用して位置測位が可能なVRS方式にも対応した。これにより、ヤンマー基地局の設置が不要になり、携帯電話が使用可能なエリアであれば、どこでも使用可能となる。

このほか、対応車速変更(最低車速0.5km/h)により適応作業を拡大した。
位置情報が安定して取得できるため、低速での自動走行も安定して行えるようになり、これまで自動運転では対応できなかった時速0.5km前後での耕起うね立て同時播種作業なども、高精度で行える。

☆製品価格(税抜)
●オートトラクター
YT488A/498A/4104A/5113A
10,925,000円~14,275,000円。
●ロボットトラクター
YT488A/498A/4104A/5113A
12,645,000円~15,995,000円。

詳細はこちら
https://www.yanmar.com/jp/



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