京セラインダストリアルツールズは、高い庭木や奥行きのある庭木の剪定(せんてい)に対応した18ボルト充電式ポールヘッジトリマー「BPHT-1800L1」を発売した。
新製品は家庭用ポールヘッジトリマーに、電源の場所を気にせず使える充電式モデルを新たにラインアップした。

「BPHT-1800L1」は、ポールの長さを163㎝から221㎝まで伸ばすことができ、庭木の剪定したい位置に合わせて自由に調節が可能で、最長で3m程度の高さまで、脚立を使わずに剪定できる。
刃の付いたヘッド部は前後120°まで可動し、ポールの長さと組み合わせて調節することでさまざまな庭木の剪定が行える。
さらに、同クラスで最も軽い本体2.2㎏の軽量化を実現。作業者の腕にかかる負担を軽減した。
また、軽快な切れ味でスムーズな剪定が可能な3面研磨刃を採用するなど、優れた快適性も備えている。

■充電式ポールヘッジトリマー「BPHT-1800L1」特長。
(1)剪定する位置に合わせてポールの長さとヘッドの首振り角度を自由に調節可能。
アルミニウム製のポールは、庭木の剪定したい位置に合わせて長さを163㎝から221㎝まで自由に調節でき、刃の付いたヘッド部は前後120°に可動する。剪定する位置に合わせて、ポールの長さとヘッド部の角度を調節することで、脚立を使わずさまざまな庭木の剪定が行える。

(2)電源を気にせず使えるコードレスタイプ。
充電式のコードレスタイプのため取り回しが良く、電源の場所を気にせず剪定できる。

(3)軽快に剪定できる、優れた快適性。
製品本体の重さは、18ボルトのポールヘッジトリマーの中では最も軽い2.2kgで、作業者の腕にかかる負担を軽減した。
さらに、刃物は3面を研磨し、鋭いエッジでスムーズな剪定が可能な3面研磨刃を採用している。

■製品価格
BPHT-1800L1　28,300円　※電池パック(18V/1,500mAh)・充電器付。

※詳細はこちら↓　https://www.kyocera-industrialtools.co.jp/