三菱マテリアル
2021年度上期地金生産計画!
三菱マテリアルは、このほど2021年度上期(2021年4月~2021年9月)の地金生産計画を発表した。

今期上期の計画では、銅は月産27,591t、鉛は月産2,225t、金は月産3,333㎏、銀は月産29,333㎏を計画した。
今上期地金生産計画を前年同期実績値(月産)と比較すると、銅はマイナス、鉛はプラス、金はプラス、銀はプラス。
この内訳について、銅については直島製錬所は約6%減、小名浜製錬所は約11%減、全体では約 8%減となる計画。
金の生産増については、主にGresikスライムの受け入れ増によるもの。
銀の生産増については、主にスクラップ原料の銀品位上昇によるもの。



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