JBMエンジニアリング
OCTOPUZ Ver4.0リリース!
JBMエンジニアリングは、ロボットアプリケーションソフトの最新版「OCTOPUZ Ver4.0」をリリースした。
OCTOPUZ Ver4.0では、新機能を搭載したほか、重要な不具合が修正された。
最新版では、ワークセル内の1台のロボットで作成したプログラムを2台目以降のロボットに移動/コピーを可能にした。
また、TransformタイプにRotateコマンドを追加した。
Rotateコマンドを使うと軸を中心にステートメントのコピーを複数作成することができる。
さらに、新しいリボンタブ「プロセス」を追加。
従来はパラメータを駆使して作成していたシミュレーション環境での製品、プロセス、および生産フローのオペレーションをよりビジュアル的な操作方法で完成させることができる。
また、ここで作成したロボットモーションをレコーディング機能でロボットプログラムとして出力できる。
操作性の改善では、3DビューにPTP、リニア、パスおよび手動サーチ ステートメントのクイック作成ボタンを追加した。
ロボットにアタッチされているパーツに対するRTCPパスの作成が行える。
その他、多くの操作性の向上に関する改良を実施した。
このほか、ロボットコードを改良。
Kukaロボットに関するいくつかの問題点の修正とArcTech Basic 3.3に対応したほか、EPSONロボットに関するいくつかの問題点の修正。DAIHENロボットにおいてタッチセンシングに対応。
FANUCロボットにおいてOSEARCHと同じプログラム内でレーザーおよびワイヤートーチのサーチルーチンのポスト処理に対応。
Kawasakiロボットにおいては、ロボット位置を定義する際にJoint Displacementの値を使用できるように対応。
各ロボットにおいてポスト処理時のロボットコード出力最大行数の設定に対応した。
このほか、OCTOPUZ Ver4.0では多数の改善や修正が行われている。
詳細はこちら↓ https://www.jbm.co.jp/
OCTOPUZ Ver4.0では、新機能を搭載したほか、重要な不具合が修正された。
最新版では、ワークセル内の1台のロボットで作成したプログラムを2台目以降のロボットに移動/コピーを可能にした。
また、TransformタイプにRotateコマンドを追加した。
Rotateコマンドを使うと軸を中心にステートメントのコピーを複数作成することができる。
さらに、新しいリボンタブ「プロセス」を追加。
従来はパラメータを駆使して作成していたシミュレーション環境での製品、プロセス、および生産フローのオペレーションをよりビジュアル的な操作方法で完成させることができる。
また、ここで作成したロボットモーションをレコーディング機能でロボットプログラムとして出力できる。
操作性の改善では、3DビューにPTP、リニア、パスおよび手動サーチ ステートメントのクイック作成ボタンを追加した。
ロボットにアタッチされているパーツに対するRTCPパスの作成が行える。
その他、多くの操作性の向上に関する改良を実施した。
このほか、ロボットコードを改良。
Kukaロボットに関するいくつかの問題点の修正とArcTech Basic 3.3に対応したほか、EPSONロボットに関するいくつかの問題点の修正。DAIHENロボットにおいてタッチセンシングに対応。
FANUCロボットにおいてOSEARCHと同じプログラム内でレーザーおよびワイヤートーチのサーチルーチンのポスト処理に対応。
Kawasakiロボットにおいては、ロボット位置を定義する際にJoint Displacementの値を使用できるように対応。
各ロボットにおいてポスト処理時のロボットコード出力最大行数の設定に対応した。
このほか、OCTOPUZ Ver4.0では多数の改善や修正が行われている。
詳細はこちら↓ https://www.jbm.co.jp/