日東工器
「水素バリューチェーン推進協議会」に加入!
日東工器は、「水素バリューチェーン推進協議会」にした。
同協議会は、サプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、水素社会の早期構築を目的に設立された団体。
日東工器が製造販売する高圧水素充てん用迅速流体継手「HHVカプラ」シリーズは、水素を「つなぐ」プロセスにおいて燃料電池自動車、燃料電池バス、水素ステーションの充てんノズルなどさまざまな分野で活用されている。
「HHVカプラ」シリーズは、正しく接続されていない場合は、水素ガスが充てんできないように日東工器独自のセーフティロック機構を搭載し、着脱は作業性の高いワンタッチ方式を採用している。より安全な水素の利用に向け、研究開発を進めている。
今後は、水素バリューチェーン推進協議会の会員として連携し、水素社会の拡充に向けて取り組んでいく。

■水素バリューチェーン推進協議会の概要
名称:水素バリューチェーン推進協議会(英語名:Japan Hydrogen Association、略称:JH2A)。
目的:サプライチェーン全体を俯瞰し、業界横断的かつオープンな組織として、社会実装プロジェクトの実現を通じた水素社会の早期構築。
設立日:2020年12月7日
理事会員(22社):岩谷産業株式会社、ENEOS株式会社、川崎重工業株式会社、関西電力株式会社、株式会社神戸製鋼所、株式会社東芝、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友フィナンシャルグループ、三井物産株式会社など。
会員:195社(2021年3月4日時点)。

※水素バリューチェーン推進協議会↓ https://www.japanh2association.jp/

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