ユキワ精工は、このほど新潟県のにいがたモノ・クリエイト2021－2022 世界にチャレンジするモノづくり企業に選定された。

新潟県は、県内に事業所がある製造業で、日本や世界でトップクラスのシェアをもつ企業や、世界的に注目される技術を有する企業を、にいがたモノ・クリエイトにより広く紹介し、県内企業の更なる知名度・ブランド力の向上、関連取引の拡大、人材の確保などを支援している。
このほど、2021年3月に最新版が発行され、一般機械部門で世界にチャレンジするモノづくり企業としてユキワ精工が紹介されている。

最新版では、ドリルチャックの製造からスタートし、これを加工する社内設備を自社開発。これら社内設備用として開発した製品をユーザー向けに製品化し、製品ラインナップを拡充してきた経緯とともに、同社で製造販売する製品は、表に出る製品ではないが、身の回りの商品一つ一つの部品の加工に多用されていることを紹介。
ドリルチャックやコレットチャック、ツーリングシステム、円テーブルなど、国内外で幅広いユーザーの指示を堅持するユキワブランド製の紹介や、取締役設計開発部長の酒巻孝次氏のコメントが紹介されている。

※詳細は↓　https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/chiikishinko/1356811621959.html