三菱マテリアル
社会課題の解決に取り組む4団体へ寄付!
三菱マテリアルは、このほど社会課題の解決に取り組む4つの団体に寄付を実施するとともに、継続的な支援を行うことを決定した。
今回の寄付は、2021年5月に迎えた同社グループ創業150周年を契機として、企業理念として掲げる「人と社会と地球のために」の実現に向け、社会課題の解決に積極的に取り組んでいる団体を支援するために行う。
寄付先は、企業理念に合致した活動を行い、社会課題の解決、特に「子ども」「学生」「難民」の支援に取り組む団体の中から、これまでの同社との関係なども踏まえて選定した。

☆「子ども」「学生」を支援する団体
《特定非営利活動法人 国際ボランティア学生協会》
URL:https://www.ivusa.com/
「共に生きる社会」をビジョンに、社会課題の解決に向けて、所属する日本全国約80大学・2,500人の大学生を中心にボランティアを企画・実施している。
《認定特定非営利活動法人 カタリバ》
URL:https://www.katariba.or.jp/
「どんな環境に生まれ育っても、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会」を目指し、子どもたちにさまざまな教育機会を届ける活動を行っている。

☆「難民」を支援する団体
《特定非営利活動法人 難民支援協会》
URL:https://www.refugee.or.jp/
紛争や人権侵害などの迫害から日本に逃れてきた難民の方々が新たな土地で安心して暮らせるように支え、ともに生きられる社会の実現を目指している。
《特定非営利活動法人 WELgee(ウェルジー)》
URL:https://www.welgee.jp/
日本社会と、日本に逃れてきた難民との共創価値を生み出すことによって、自らの境遇にかかわらず、ともに未来を築ける社会を目指している。

三菱マテリアルグループは、「人と社会と地球のために」という企業理念のもと、「ユニークな技術により、人と社会と地球のために新たなマテリアルを創造し、持続可能な社会に貢献するリーディングカンパニー」となることをビジョンとしている。
同社はこれからも、社会課題の解決に取り組む団体への継続的な支援を通じて、さまざまな社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会に貢献していく。



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