キャプテンインダストリーズ
Waldmann 照明器具実証実験で高評価
キャプテンインダストリーズは、九州大学大学院システム情報科学研究院 ヒューマノフィリックスシステム研究室と共同でWaldmann製照明器具「Lavigo G2(ラヴィゴ G2)」の実証実験を実施。「夜型の人に対して睡眠の質の向上に効果あり(※1)」との評価を得た。
同照明器具は、Waldmannオリジナルのサーカディアンリズム機能を搭載したLavigoの最新モデルで、12月23日から販売を開始した。

Lavigo G2(ラヴィゴ G2)は、人を意識する照明器具で、タッチレスでサステナブルなスタンド型照明。
太陽光のリズムをプログラムした独自のサーカディアンリズム機能や、着席すると明るく離席すると暗くなど、人の動きに合わせて同調する人感センサーを装備する。
また、複数のLavigo G2を繋ぐ通信機能PULSE-TALKを使用することで照明がグループ化。一人の夜に孤独感を感じない空間を自動で演出するなど、人を意識して空間の明かりをコントロールする。

同商品は、スタイリッシュでスリムなシンプルボディと上下に発光する間接照明器具。ダウンライトパネルを面発光に改善し下方向は均一に発光するほか、太陽光のリズムをプログラムした独自のサーカディアンリズム機能を装備している。
また、睡眠への好影響が立証された照明器具で、人の動きに合わせて同調する人感センサーPULSE-PIRセンサーシステムに加え、ゴミを出さないCradle to Cradle認証(ドイツ・ハンブルグのEPEA(環境保護促進機関)が行っている、グローバル環境認証)商品に認定されている。

Lavigo G2は、革新的な間接照明でライフスタイルを豊かにするドイツの照明ブランド“Waldmann“プロダクトを販売する「waldmann.jp」を運営するキャプテンインダストリーズで販売している。
販売価格は、242,000円(税込)。
同社は、初年度販売目標100台を見込んでいる。

■Lavigo G2の詳細は↓
https://waldmann.jp/Lavigo/https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=100#section01■九州大学 ヒューマノフィリックシステム研究室 荒川教授インタビュー動画
https://youtu.be/VUKQzgszr78

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