三菱マテリアル
健康経営優良法人2022(大規模法人部門)に認定
三菱マテリアルは、経済産業省と日本健康会議が選定する健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人 2022(大規模法人部門)」に認定された。

「健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。
三菱マテリアルは、産業保健スタッフによるきめ細かい保健指導の徹底や健康管理データの一元管理システムの導入、臨床心理士面談等によるメンタルヘルス関連施策の推進など様々な角度から従業員の健康問題に取り組んでいる。
2020年には、従業員の健康増進や活力向上は、従業員に幸せと充実した会社生活をもたらすと共に、企業の価値向上にもつながるとの考えから、「三菱マテリアル健康経営宣言」を制定。2021年4月より全社的な活動として、社員とその家族の心と身体の健康づくりに向けて、健康保険組合とも連携し、①ICT を活用した健康増進支援サービスの利用や、健康に関する情報の社内発信をはじめとした、健康づくりの為の環境の整備を推進、②セルフケアや新入社員向けなど各種研修の実施に加え、心身の健康状態のアンケー
ト調査を実施するなど、メンタルヘルス対策を充実させている。
こうした取り組みが評価され、今回の「健康経営優良法人 2022(大規模法人部門)」に認定された。

三菱マテリアルは、今後も同社の行動規範である「私たちは、安全と健康をすべてに優先します」の考えのもと、健康経営活動のレベルアップ、更なる従業員の活力向上や生産性の向上、組織の活性化に努めていく。



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