キトー
本社工場に実質CO₂フリー電力導入
ホイスト&クレーンメーカーのキトー(社長:鬼頭 芳雄氏)は、主要生産拠点である本社工場(山梨県昭和町)で使用する電力の50%を、2022年4月1日から、実質CO₂フリー電力に切り替えた。これにより、電力使用におけるCO₂排出量を年間あたり約4,382トン削減できる見込み。

同社は環境方針である「人と地球が調和した豊かで持続可能な社会の実現」に向け、「CO₂排出量(国内スコープ 1・2)を2026年度までに50%削減する(2019年度比)」目標を掲げ、取り組みを推進している。
無駄を排したクリーンな生産・供給プロセスを通じて、安全性と耐久性に優れた製品をグローバルに提供し、あらゆる産業の安全な作業環境の実現のみならず、環境負荷の低減に貢献していく。

※写真提供:キトー

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