伊東電機
第3回関西物流展出展
伊東電機は、2022年6月22日(水)~24日(金)インテックス大阪で開催される「KANSAI LOGIX 2022(第3回関西物流展出展)」に出展する。出展ブースは、6号館 A6-71。

第3回関西物流展では、MDR式モジュールを組み合わせたデモラインで、仕分け作業の自動化を提案する。
従来の水平方向仕分けだけでなく、垂直方向の空間を利用した仕分けを、最適な搬送制御をコンプリートしたMDR式モジュールと、id-PACのプラットフォームで構築した最適ラインを紹介する。

ここ数年、ECサイト等の利用者拡大に伴い、生産現場や物流市場においては商品の取り扱い量が増加し、より効率的な物流・仕分けラインの構築が課題となっている。人が考え悩み行う仕分け作業を自動化することで人手不足を解消し、生産性の向上を図ることが企業躍進のキーポイントにもなっている。

id-PACは、工場・物流センターの効率化の鍵となるコンベヤ構築プラットフォーム。パソコン上のアイコンを選んでならべるだけで、簡単にコンベヤのレイアウト設計や搬送制御設定が行える技術者不足を支援する。
“運ぶ”、“仕分ける”など機能別にMDRで構成された標準モジュールを、ブロックの様に繋ぎ合わせるだけで簡単に搬送ラインが構築できる。各モジュールは標準化された頭脳(プログラム)を搭載し、自律的に連携・作動するためシステムの立ち上げ時間が劇的に短縮できる。通信ネットワークで他の機器とも繋がり、ビッグデータも活用できる。

展示会では「id-PAC V-2200」の変化自在な自動化を紹介。垂直方向への仕分けが可能なVSS(ヴァーティカルソーティングシステム)、動線を確保、消えるコンベアSOG(スライドオープンゲートモジュール)、分岐・仕分けを自動化するF-RAT-NX75(直角分岐モジュール)、ゾーン制御が可能なカーブのカーブコンベアモジュール、自在に高速仕上が可能なMABS(マルチアングルボールソーダーモジュール)、運ぶだけじゃないストレートコンベアモジュールなど、MDR式マテハンが最適なイントラロジスティクスを実現する提案をデモで紹介する。
出展内容の詳細は↓
https://sp.itohdenki.co.jp/kansai-logix2022/
☆第3回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2022)
期間:2022年6月22日(水)~24日(金) 10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)。
会場:インテックス大阪(〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)。
出展ブース:第6号館 A6-71
入場料:5,000円(招待券持参の場合、来場事前登録の場合は無料)。
公式サイト↓
https://kansai-logix.com/
(※資料提供:伊東電機)

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