日本信号
「交通インフラ DX 推進コンソーシアム」設立
JTOWER、住友電気工業、日本信号、日本電気の4社は、東京大学 大口 敬教授、慶應義塾大学 植原 啓介教授の協力を得て、産官学連携による「交通インフラ DX 推進コンソーシアム」を設立した。
同コンソーシアムは、人・モビリティ・インフラが協調した安全安心で持続的な交通社会の実現に向けて、交通信号機の活用による 5Gネットワークを軸とした柔軟性かつ拡張性のある新たな DX 基盤やアプリケーションが社会実装されるよう、検討・対外活動を推進する。

具体的には、インフラ普及やアプリケーションの社会実装に向けた調査・研究、情報発信・広報活動、技術的な要件検討、ガイドライン案の取り纏め、ならびに関係する府省庁、団体、大学など様々な方々との協議なども踏まえた関係機関等への提言を行う。

※資料提供:日本信号

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