マツモト産業は、12月9日(金)～10日(土)、マロニエプラザ(栃木県立宇都宮産業展示会間)で「2022栃木ウェルディングフェスタ」を開催する。
同展は、マツモト産業の東日本販売店で組織する東日本MAC会が主催。溶接作業に不可欠な各種溶接機材、ならびに関連産業機器を一堂に展示する。

同展示会では、特設展示コーナーを設置。安全気がいらないアーク溶接協働ロボットを展示するほか、板金加工コーナーでは、三菱電機のファイバーレーザ加工機や村田機械のプレスブレーキを動画展示するほか、実際の加工サンプルを披露する。合わせてキャドマックの将来のIoTを見据えたオープンネットワークの各種ソフトウェアや日本ウェルディングのファイバーレーザ溶接機を展示する。

さらに作業改善コーナーでは、作業現場の換気・空調対策に寄与する大型換気扇や照明環境の改善に効果を発揮するLEDベースライト、作業者に腰痛・披露対策に役立つEXGEL素材を採用したレイボエクソスケルトンなどを展示。
加えて、特設展示コーナーでは、地震、津波、、落雷、台風等の災害時に役立つ、各種防災対策商品など、仕事場に快適と安全をもたらす各種作業環境改善製品を出展する。

また、特化則対策コーナーを開設し、溶接ヒューム対策ツールなど、具体的な対策方法や製品を提案する。

このほか、ロボット溶接機および溶接・溶断関連製品、金属加工機、空圧・油圧・電動作業工具、搬送機器、ライフ家電など、多数の関連商品を展示する。

参加希望者は、同社WEBサイトより事前申込を
https://mac-exe.co.jp/wf-online/registration