住友重機械工業
「GXリーグ基本構想」へ賛同
住友重機械工業は、経済産業省が公表した「GXリーグ基本構想」(※1)に賛同した。

同社グループは、製品製造時のCO₂排出量を2030年までに50%削減(2019年度比)、製品使用時のCO₂排出量を2030年までに30%削減(2019年度比)に向け活動している。
GX(グリーントランスフォーメーション)への挑戦を行う企業が排出量削減に貢献しつつ、外部から正しく評価され成長できる社会を目指すGXリーグは、同社グループの活動の方向性に合致することから本構想に賛同した。

同社グループは、今後も2050年カーボンニュートラルに向けて、GXリーグの取り組みなどを通じて、より一層のCO₂排出量削減を推進する。

■用語の解説
◆※1:GX(グリーントランスフォーメーション)
2050年カーボンニュートラルや、2030年の国としての温室効果ガス排出削減目標の達成に向けた取り組みを経済の成長の機会と捉え、排出削減と産業競争力の向上の実現に向けた、経済社会システム全体の変革がGX。

(※資料提供:住友重機械工業)


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