イマオコーポレーション
「健康経営優良法人」に認定
イマオコーポレーションは、経済産業省および日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度において、従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる法人として、「健康経営優良法人2023」に認定された。また、岐阜県が制定した「清流の国ぎふ健康経営優良企業2023」(中小企業部門)にも認定された。

イマオコーポレーションは、社員の健康づくりに関する方針を「健康経営宣言」に定め、全社一丸となって健康経営を推進する。
同社は社員一人ひとりが心身ともに健康で、その個性と能力を発揮して働ける会社であることが自社の持続的発展に不可欠であると考えている。
同社はこれまで①健康診断の受診促進、健診結果の活用、②健康づくりのための職場環境改善、③健康に配慮した食の提供、④メンタルヘルス不調の防止、⑤短時間正社員制度ほか、⑥就業時間内の歯科健診(全額会社負担)、⑦就業時間内にインフルエンザワクチン接種を実施(全額会社負担)、⑧育児、介護、病気療養などによる時間短縮勤務、退職再入社制度など、様々な取り組みを実施している。これにらの取り組みが、経済産業省および日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度において、従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる法人として評価された。

一方、岐阜県は地域での主体的な健康づくり活動を促進するため、「第1回 清流の国ぎふ健康づくり優良活動表彰」を創設するとともに、また、働き盛り世代の健康づくりとして、従業員に対し特に優れた健康づくりの取組みを行っている企業である「清流の国ぎふ健康経営優良企業」と併せて表彰を行うことにより、地域や職域における健康づくりの優れた取り組みの普及を図っている。
イマオコーポレーションは今回、「清流の国ぎふ健康経営優良企業2023」(中小企業部門)に認定された。

同社は今後も経営理念の一つである「社員とその家族の幸せを追求する」ために、社員の健康の維持・増進に向けた取り組みを継続、推進していく。

(※資料提供:イマオコーポレーション)


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