三菱マテリアル
社有林材を活用した学校が開校
三菱マテリアルは、同社が保有する社有林から産出した木材を活用した、北海道安平(あびら)町立早来(はやきた)学園が2023年4月に開校する。

早来学園は町内の3小学校、1中学校が統合し新たに開校する小中一貫の義務教育学校で、図書室や体育館などを地域開放する地元密着型の施設。開校にあたり新設された校舎は、地元北海道の気候や歴史に育まれた材料や素材をつかうことをコンセプトに建築・設計された。
その中で、同町に所在し同社が所有する早来山林にて、森林整備のために伐採されたカラマツ原木丸太約524㎥が新校舎の梁や柱などに使用されている。同校舎で使用されている木材の約半数にあたる量になる。

早来山林は同社が全国に所有する約14,000haの社有林の中でも主要山林の1つであり、同社ではカラマツを中心とした自然環境に配慮した木材生産を行う中、地元の児童、生徒に対し環境教育の場を提供するなど地域貢献活動を実施している。
今回の取り組みを通じ地域住民との関係をより深め、地域に根ざした様々な活動を行っていく計画。

同社は日本各地に社有林を保有しており、その区域に生息する動植物の生息環境に配慮する森林経営管理を実践している。
これからも、社有林などでの将来的なOECM(Other Effective area-based Conservation Measures)の取得を目指すなど、持続可能な社会の実現に貢献してしく。

■関連情報
安平町「早来地区義務教育学校(早来学園)特設ページ」
URL:https://www.town.abira.lg.jp/kosodate/asobimanabi/gakko■関連情報
◇2022年4月8日発表
「生物多様性のための 30by30 アライアンスへの参加について」
URL:https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/news/press/2022/22-0408.html◇2022年5月27日発表
「自然共生サイト(仮称)認定実証事業への協力について」
URL:https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/news/press/2022/22-0527.html


(※資料提供:三菱マテリアル)


TOP