ゼネテック
SAPジャパンとPartnerEdgeエンゲージメント契約締結
株式会社ゼネテック(東京都新宿区、社長:上野 憲二氏)は、このほどSAPジャパン株式会社(東京都千代田区、社長:鈴木 洋史氏と「PartnerEdgeエンゲージメント契約」を締結し、SAPが提供するパートナープログラムにおけるSellパートナーに認定された。これにより、同社は企業の経営資源を統合管理する基幹システム、いわゆるERPの最先端製品である「SAP S/4HANA® Cloud」を始めとするSAPの各種製品の取扱いを開始する。

ゼネテックは1985年の創業以来、ソフトウェアおよびハードウェアの組み込み技術力・開発力をベースに事業成長を続けるとともに、製造現場の効率化に寄与するソリューションなど、モノづくりのデジタル化を進める製品の販売・保守活動を展開してきた。
本年5月には中期経営計画を制定し、ERPやPLM(製品ライフサイクル管理システム)など、製造現場の効率化のみならず、経営判断の高速化・高度化を支援する、より高付加価値なソリューションの提供に注力している。

今回のリセール契約締結により、今後、ゼネテックの持つ既存のアセットや顧客ネットワークを最大活用しながら、世界的な信頼と実績を誇るSAP S/4HANA® Cloudの導入支援を加速する。

■SAP S/4HANA® Cloud
SAP S/4HANA® Cloudは、短期間かつ低コストでの導入を可能にした、世界最先端のSaaS型・クラウドERPソリューション。
また、3ヵ月ごとのバージョンアップにより、常に最新の機能を使用することができ、また法令改正にも迅速に対応することができる。
(※資料提供:ゼネテック)


TOP