ユアサ商事
FUN MORE TIME SHINJUKU2023に参画
ユアサ商事株式会社(東京都千代田区、社長:田村 博之氏)は、東京都道新宿副都心4号線を中心とした公開空地や道路空間などを活用し、人々の滞在・交流を促進するための社会実験「FUN MORE TIME SHINJUKU2023」に参画した。

国土交通省は、居心地が良く歩きたくなるまちを実現するための「ウォーカブルなまちづくり」を掲げ、街路空間を車中心から“人中心”の空間へ再構築し、沿道と路上を一体的に使って人々が集い憩い、多様な活動を繰り広げられる場へ活用していく取組みを推進している。

 ユアサ商事は取引先ネットワークを活用し、「ウォーカブルなまちづくり」に貢献するための商品提案を行っている。熱中症対策のパーゴラ、気軽に休憩が出来るデッキやベンチ、華やかさを演出するパラソルやファニチャー、安全対策製品の防護柵など、くつろぎの場の提供やにぎわいづくり、安全対策の各方面で活躍する商材をトータルコーディネートして提案している。そうしたユアサ商事の企画が一般社団法人 新宿副都心エリア環境改善委員会の目に留まり、2023年10月13日(金)~15日(日)に西新宿エリアで実施された社会実験「FUN MORE TIME SHINJUKU 2023」に参画した。

 「FUN MORE TIME SHINJUKU 2023」は、本年3月に東京都・新宿区が策定した「西新宿再整備方針」に基づくプロジェクトととして、10月13日(金)~15日(日)に社会実験を実施。歩道空間における休憩、食事、 仕事などで自由に使えるラウンジ空間の提供、都民広場における自由に過ごせる芝生広場の設置・イベント開催、自動運転 乗車体験等を実施するとともに、利用実態の調査を行い、その効果を検証したもので、イベントにはおよそ5万人が来場。ファミリー層や若者層など、多様かつ多くの人々が実際に足を運んで新たなまちの姿を実体験した。

ユアサ商事は今後も、社会実験への参画や提案プランを拡充することにより、「ウォーカブルなまちづくり」の実現に貢献する。

■展示内容とタイアップ企業
◇フラクタルパーゴラ:積水樹脂(株)・(株)オズ・ワーク
◇パーゴラ:四国化成建材(株)
◇ストリートシェード・卓憩:(株)風憩セコロ
◇ファニチャー:(株)SIXINCH.JAPAN
◇ファニチャー:(株)タカショー
◇パラソル:石川(株)
◇ファニチャー・ベンチ:ミヅシマ工業(株)

■ユアサ会社概要
社名:ユアサ商事株式会社
欧文:YUASA TRADING CO., LTD.
所在地:東京都千代田区神田美土代町7番地
代表者:代表取締役社長 田村 博之
設立:1919年6月25日
事業内容:産業機器、工業機械、住設・管材・空調、建築・エクステリア、 建設機械、エネルギー、その他分野に関する製品販売やサービス提供
URL:https://www.yuasa.co.jp/



(※資料提供:ユアサ商事)


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