神戸製鋼所
阪神甲子園球場マウンド広告に初協賛
株式会社神戸製鋼所(兵庫県神戸市、社長:山口 貢氏)、阪神電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、社長:久須 勇介氏)が運営する阪神甲子園球場のマウンド広告に協賛する。
同球場のマウンドに企業広告が掲出されるのは、開場100周年を迎える2024年からの初めての取組みとなる。
マウンド広告は中継カメラの基本構図に収まるため、テレビ放送や動画配信等で長時間の露出が期待できる。

神戸製鋼所は、1905年に兵庫県神戸市で創業し、2025年に120周年を迎える。本社や製鉄所などの拠点を兵庫に配し、スポーツや森林整備を通じた地域貢献活動を行うなど、地域社会と深く長い関わりを築いてきた。
今回の広告協賛は、地元兵庫で感動の舞台を作り続けてきた同球場の歴史に共鳴し、決定した。

阪神甲子園球場は、“野球の聖地”として兵庫県西宮市に位置し、高校野球の舞台、またプロ野球・阪神タイガースの本拠地として愛されている。本年8月1日に開場100年の節目を迎える同球場では、歴史と伝統を受け継ぎながら、次の100年に向けた様々な取組み、情報発信を行っている。



※写真は試合時のイメージ
(※資料提供:神戸製鋼所)


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