川崎重工
新サービス提供に向けユーザーエクスペリエンス検証実施
リモートロボティクス株式会社(東京都港区、社長:田中 宏和氏)とパーソルクロステクノロジー株式会社(東京都新宿区、社長:正木 慎二氏)は、ロボットの遠隔操作を担当する人材とはたらき手を求める企業をつなぐ新しいマッチングサービスの提供開始に向け、ユーザーエクスペリエンス検証を実施した。

はたらき手を求める企業が、導入したリモートロボットシステムの遠隔操作業務を自社以外の人材に依頼できる仕組みを提供するため、リモートロボティクスとパーソルクロステクノロジーは、昨年11月に協業を開始した。リモートロボティクスのパートナー企業である株式会社豊電子工業(愛知県刈谷市、社長:盛田 高史氏)が構築したリモートロボットシステムとリモートロボティクスが提供する毎日のロボット遠隔操作業務を実現するクラウドサービス「Remolink(リモリンク)」を活用し、ユーザーエクスペリエンス検証を行った。
検証では、プラットフォーム提供者・人材提供者・リモートロボットシステム提供者それぞれの立場から、ロボット遠隔操作のための最適なアプリケーション構築や、ロボットの遠隔操作業務を担当するリモートワーカーへのトレーニング方法などを検討することを目的とした。

検証ではリモートロボットシステムを導入した事業者から、人材パートナーとしてパーソルクロステクノロジーがロボットの遠隔操作業務の実施依頼を受けたと仮定。今回は、同社所属のリモートワーカーへの教育、受託した業務を遂行すると仮定し、ユーザーエクスペリエンス検証を検証した。

詳細は下記参照↓
https://www.remoterobotics.net/news-events/000076.html
(※資料提供:川崎重工)


TOP