自粛生活で新たな発見！
2021.1.30・・・
個人的事情に加え、新型コロナウイルスに伴う自粛生活・・・
もう、すっかり引き籠り生活が板についてきた。
振り返ればすでに5カ月、こんな生活が続いている。
でも、よくよく考えれば、この自粛生活はむしろラッキーだったかもしれない。
何故なら、新型コロナウイルス第2波による感染者が年を跨いで一気に急増した。
引き籠り生活が幸いし、不要不急の外出を避けていたため、そのおかげでなんとか感染せずに今日に至っている。
仕事柄、これまで長年続いた不規則な生活で、新型コロナに感染したらヤバイと言われる持病すべてを背負っている。
それを考えると、この引き籠り生活は運が良かったのかもしれない。
昨年のお盆休みから今日まで、旅行や外出をすることもなく、自宅で静かに過ごしていた。
おかげでなんとか今日まで感染せずにいる。
その一方、長期間自粛生活が続くと毎日が新鮮で楽しさを実感できる。
これまで知らなかった事に触れることが増え、それが自分にとって新鮮に見える。
世の中の動きや世界情勢など、自分にとってはいずれもプラスになっている。
以前のように、組織の中で過ごす時間から自由な時間になると今まで見たこともない光景が見えてくる。
ネットで情報を収集したり、学んだり、毎日がとても新鮮で飽きることがない。
それどころか、自分が知らなかった事に触れるたびに、これまで自分が行ってきたことがなんだったのか、疑心暗鬼にさえ陥る。
そう思うとやらなければならないこと、学ばなければならないことが多過ぎてどこから手を付ければよいか迷うことも暫しある。
他人から見れば、引き籠り生活は楽しいように見えるかもしれない。
確かに楽しいのは事実で毎日が飽きない。
しかしその反面、激動する世の中の新鮮な情報を見聞きするたびに、まだまだやらなければならないことや自分でできること、学ばなければならないことが山ほどあることに気付かされる。逆に“休んでなんかいられない”という焦りすら感じさせられる。
今回の流行病で世の中がガラッと変化した。
ワクチン投与も始まり、いずれは終息に向かうと思われる。
また、そう願っている。
しかし、コロナ騒動が終息したとしても、果たして以前のような状況に戻るかと言えば、戻らいと思う。
今回のコロナで世界が一変し、人と人のコミュニケーションやビジネスそのもののあり方が大きく変化した。
仮にコロナが終息して安全・安心な社会に戻ったとしても以前のような姿には戻らない。
おそらく、さらに進んでもっと様変わりすると思う。
着物が洋服に、固定電話が携帯電話に、切符がスイカに替わったように、時代は地球同様、常に周っている。
これは今まで自分が携わってきた新聞媒体も同様。
以前、通勤電車の車中に散乱していた新聞や雑誌、マンガ本も今日では滅多にお目にかかることが無くなった。
新聞や週刊誌、マンガ本が無くなったのでなく、紙媒体からデジタルに置き換わったからだ。
電子機器の発達により、メディアのあり方が大きく変化し、情報発信の形態が大きく変化した。
それにより紙媒体の読者が減少し、デジタル媒体に移行した。
当然のことながら新聞、出版業界も大きな舵取りを余儀なく強いられている。
これが時代と言うもので、メディア業界だけでなくすべての業界が変化を強いられている。
時代の要請に付いていくためには新しくやらなければならないこと、学ばなければならないが山ほどある。
それを怠れば、いずれは消えて無くなるだけ。
過去の経験に胡坐をかいている時代はすでに終了し、日々変化する時代に敏感に対応しなければならない。
これは明治、大正、昭和、平成、令和も同じ。
そして人も常に時代と向き合うが必要ではないかと思う。
このホームページを立ち上げたのも、時代の変化を察知したことに他ならない。
いずれ現在の様な時代が訪れると思い、わけも解らず自腹でソフトを購入し、独学で情報を発信してきた。
しかし、新たな情報発信ツールが次々に出現し、固い頭を丸くしなければ付いていけない時代であることを実感させられる。
この5カ月間、改めて振り返るとやらなければならないこと、学ばなければならないことがたくさん見えてきた。
個人的事情に加え、新型コロナウイルスに伴う自粛生活・・・
もう、すっかり引き籠り生活が板についてきた。
振り返ればすでに5カ月、こんな生活が続いている。
でも、よくよく考えれば、この自粛生活はむしろラッキーだったかもしれない。
何故なら、新型コロナウイルス第2波による感染者が年を跨いで一気に急増した。
引き籠り生活が幸いし、不要不急の外出を避けていたため、そのおかげでなんとか感染せずに今日に至っている。
仕事柄、これまで長年続いた不規則な生活で、新型コロナに感染したらヤバイと言われる持病すべてを背負っている。
それを考えると、この引き籠り生活は運が良かったのかもしれない。
昨年のお盆休みから今日まで、旅行や外出をすることもなく、自宅で静かに過ごしていた。
おかげでなんとか今日まで感染せずにいる。
その一方、長期間自粛生活が続くと毎日が新鮮で楽しさを実感できる。
これまで知らなかった事に触れることが増え、それが自分にとって新鮮に見える。
世の中の動きや世界情勢など、自分にとってはいずれもプラスになっている。
以前のように、組織の中で過ごす時間から自由な時間になると今まで見たこともない光景が見えてくる。
ネットで情報を収集したり、学んだり、毎日がとても新鮮で飽きることがない。
それどころか、自分が知らなかった事に触れるたびに、これまで自分が行ってきたことがなんだったのか、疑心暗鬼にさえ陥る。
そう思うとやらなければならないこと、学ばなければならないことが多過ぎてどこから手を付ければよいか迷うことも暫しある。
他人から見れば、引き籠り生活は楽しいように見えるかもしれない。
確かに楽しいのは事実で毎日が飽きない。
しかしその反面、激動する世の中の新鮮な情報を見聞きするたびに、まだまだやらなければならないことや自分でできること、学ばなければならないことが山ほどあることに気付かされる。逆に“休んでなんかいられない”という焦りすら感じさせられる。
今回の流行病で世の中がガラッと変化した。
ワクチン投与も始まり、いずれは終息に向かうと思われる。
また、そう願っている。
しかし、コロナ騒動が終息したとしても、果たして以前のような状況に戻るかと言えば、戻らいと思う。
今回のコロナで世界が一変し、人と人のコミュニケーションやビジネスそのもののあり方が大きく変化した。
仮にコロナが終息して安全・安心な社会に戻ったとしても以前のような姿には戻らない。
おそらく、さらに進んでもっと様変わりすると思う。
着物が洋服に、固定電話が携帯電話に、切符がスイカに替わったように、時代は地球同様、常に周っている。
これは今まで自分が携わってきた新聞媒体も同様。
以前、通勤電車の車中に散乱していた新聞や雑誌、マンガ本も今日では滅多にお目にかかることが無くなった。
新聞や週刊誌、マンガ本が無くなったのでなく、紙媒体からデジタルに置き換わったからだ。
電子機器の発達により、メディアのあり方が大きく変化し、情報発信の形態が大きく変化した。
それにより紙媒体の読者が減少し、デジタル媒体に移行した。
当然のことながら新聞、出版業界も大きな舵取りを余儀なく強いられている。
これが時代と言うもので、メディア業界だけでなくすべての業界が変化を強いられている。
時代の要請に付いていくためには新しくやらなければならないこと、学ばなければならないが山ほどある。
それを怠れば、いずれは消えて無くなるだけ。
過去の経験に胡坐をかいている時代はすでに終了し、日々変化する時代に敏感に対応しなければならない。
これは明治、大正、昭和、平成、令和も同じ。
そして人も常に時代と向き合うが必要ではないかと思う。
このホームページを立ち上げたのも、時代の変化を察知したことに他ならない。
いずれ現在の様な時代が訪れると思い、わけも解らず自腹でソフトを購入し、独学で情報を発信してきた。
しかし、新たな情報発信ツールが次々に出現し、固い頭を丸くしなければ付いていけない時代であることを実感させられる。
この5カ月間、改めて振り返るとやらなければならないこと、学ばなければならないことがたくさん見えてきた。